こんにちわ!ぽん太です。
まだまだゴールデンウィーク継続中のぽん太です。有休を使うのが苦手で沢山ためてしまったので木・金休んで9連休です。ニート耐性が強いので自粛で家の中にいてもそんなに苦痛はありませんが、物欲が出てきて色々買い物をしています。来週からは仕事を頑張らないとな~。
さて、米国の雇用統計が発表されましたが今は普通に仕事があることが幸せなようです。
米国の雇用統計は予想を上回るも、マイナス2050万人で過去からのグラフが完全に壊れる。
4月非農業部門雇用者数はマイナス2050万人で予想:-2200万人を下回り予想よりも良い内容?でした。
4月失業率も14.7%で予想の16.0%よりも余暇たのですが、3月の4.4%から11.6%も上昇し30人のクラスがあるとしたら約4人が失業しているという激しい状況になっています。平均時給は前年比+7.9%と上昇しています。賃金の安い職種や人がリストラされたからでしょうか。日本の労働人口は約6000~7000万人ですから日本の陽動人口の約1/3に相当する人数ですね。米国の労働人口は1億5000万人以上いますので一概に比較はできませんけどね。
今回の雇用統計の結果が悪すぎて完全にグラフが使い物にならなくなっています。5月は米国経済が少しずつ回復してリストラが落ち着いてくるとしてももはや小さすぎて見えませんwww
たった数カ月前は、10万人とか数万人単位で一喜一憂していたのですがもはやそれは何だったのかという感じですね。
雇用統計大幅マイナスも、底が見えて来たことで安心感が広まり株価は上昇する。
雇用者数がマイナス2050万人という意味不明な雇用者数減となりましたが、市場は更に悪いものを織り込んでいたようでNY市場およびドル円は大きく上昇しています。結局、どうなるかわからないから不安という状況が一番株が売り込まれて底が経済の底が見えてくると徐々に買われ始めるようですね。このグラフを見ていると数値的な裏付けがあるというよりも短期では完全に心理状態で動いているようにも見えますし、いろんな人の思惑もかなり入っているような気がします。
普通の個人投資家は、幅広く分散されたポートフォリオを構築して、下落時や上昇相場ではポートフォリオのリバランスをひたすらするのが良さそうです。株価が下がって現金の比率が上がったら株を買い増し、株価が上がって現金の比率が下がったらしばらくは大き目な購入を控えて買い控えなどで一定の割合を維持していくのが一番簡単で確実な手法な気がします。ちょっとづつ定期購入などで買っていくのはそのままにしつつ。債券は最近株価と相関してしまっているようなので、本当は金とかもポートフォリオに組み込むと良いんだろうなぁ。
コロナショックでも結局すぐに手持ちの株は+に転じました。焦って買ったり売ったりするのはやはり危ないですね。
本日は以上です!!
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