こんにちわ。ぽん太です。
ドイツの経済指標が悪く先週の金曜日に財政出動の話が出たことで株価が上昇しています。
ドイツ経済にリセッション入りの傾向。ドイツの危険性を解説。
ドイツのGDPは4-6月(第2四半期)の0.1%減、その後も続いてマイナス成長となるかが注目されています。
世界の債務残高は1.9京円となりリーマン・ショック前の1.6倍となっている状況ですが、中国などの新興国の負債が大きく、ドイツは財政黒字となっており債務残高はそこまで多くありません。
ドイツの製造業購買担当者景気指数は50を割り込んで縮小傾向
ドイツの製造業購買担当者景気指数もずっと50を割り込んでいて、製造業はずっと縮小傾向です。
その要因は、輸出の不調にあるようです。ドイツの国内需要は堅調なようですが中国が貿易戦争で減速しているため中国への輸出が7.1%と米国、フランスに続いて3位になっています。
OEC – ドイツ (DEU) 輸出, 輸入, と 貿易パートナー
中国の経済が失速しつつあるのは皆さんご存じかも知れませんが、その影響で輸出が不調となり全体でGDPが減速しているようです。
ドイツなんか厳しそうですね。
ドイツと言えば製造業がイメージ湧きますよね。私もドイツの製品は好きで、質実剛健(地味)なデザインに精巧なイメージがあって時計とかもドイツ製のものを持っています。
なんかドイツ異変が起きている?
ドイツは何か胡散臭いところがあります。私が知っているだけでかなり、不審な点があります。
特に大規模事業や軍事関係がまずいものが、出てきていて特に軍事はほぼ全滅です。
大規模事業は軍事関連は特に、国力と呼ばれる政治・企業・経済力の総合的なものなので今後ドイツという国がちゃんと運営できるか不振です。
・自動車排ガス問題
・完成しない空港問題
・稼働している戦闘機は100機中4機
・爆発する海軍艦
・まともに作れない船
・動かない潜水艦
爆発するドイツのザクセン級フリゲート艦
ドイツの主力フリゲート艦のザクセン級フリゲートが爆発する事故を起こしています。金がない自衛隊でもこんな爆発事故を起こしていないです。むしろ日本の海上自衛隊は非常に優秀だと思いますが、ドイツは船が突然爆発しました。
この後に、後継艦として作られた船は納品時に船体が右側に傾いていたり、そもそも修理しても設計がそもそも間違えていて使い物にならないので国が受け取り拒否している状況です。
船って1隻数百億円もするんですけどね。。。潜水艦も故障や事故で4隻のうち1つも稼働していません。
海の守りは死にかけです。
ドイツの空を守るEF2000ですが、128機中4機しか稼働しません!
ドイツの空を守るEF2000という最新鋭の戦闘機ですが、128機保有しているEF2000のうち、可動しているのはなんと4機。
日本は300機近い戦闘機が空を守っています。金がなくて老朽化しており、1960年代からのF4も現役ですが稼働率は90%近くあります。(使い倒しすぎだよね。もっとお金を・・・)
4機とか空から攻められたらすぐに壊滅するってことですね~(白目
ドイツ軍が自滅して壊滅状況にあることがお分かりになりましたでしょうか。
軍隊は政治・企業・経済力の結集です。政治主導の計画、企業の技術力、経済力でかけるれるお金等まさに国の全てが軍事には表れてきます。
今のドイツは壊滅状態でどこかがうまくいっていないんだと思います。軍事以外でも大規模事業などでおかしさが露呈しています。
2011年開港予定だったブランデンブルク国際空港。まだ開港していないようです!
ベルリン・ブランデンブルク国際空港は2011年に完成・開港予定でしたが未だに完成していません(涙
2011年に完成する計画でしたが相次ぐ延期で2019年現在でも完成していません、新たなサグラダファミリアみたいです。
空港なんかも、国・企業・経済力の結集体だと思うんですよね~。いったい何が起きているのか、極東の日本からははかり知れませんが何か怪しさが満点です。
ドイツを見習えってよく言われますけど、日本の方がよっぽど頑張ってはいますよね。
リセッション入りと経済危機は実は中国からではなく先に、ドイツから始まるのかも知れません。
本日は以上です!!
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