米国株で長生きとアーリーリタイアを考える

こんにちわ。ぽん太です。

今日は米国の株式投資を始めたことで、長生きに対する印象が全く変わったよ。

というお話をしたいと思います。

米国株で長生きとアーリーリタイアを考える

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米国市場の株式の値段が書かれてる有名なやつ
「株式投資」(ジェレミー・シーゲル著)より

これは、とっても有名な図で米国株式市場が開かれた1800年から2000年までに投資した1ドルが一体いくらになるかという図です。
名目リターンからインフレ率を引いた「実質トータルリターン」がこの金額になるわけですが、

1ドルが200年後には約60万ドルになっています。6500万円くらいにはなるということですね。

人間は200年長生きした場合、10ドルを株式市場に投資しておくだけで、
6億5千万円ていどの資金を得るわけです。

100ドル入れておけば、65億ですね。

65億円を年利1%で運用すると、年収6500万円になるわけです。

通常の運用から少し安く見積もって3%程度の年利を出していくと、年収2憶円で税率が20%ですから
人は何もせずに1億8千万円程度の年収になるわけです。

これは、通常のサラリーマンの年収が500万円程度だと仮定すると、軽く300倍程度の年収になるわけですから
もう人は働かなくてよくなります。

100年間運用したとして、半分だったとしても30億円以上の資金になりますので、もはや働く意味がありません。

長生きするとつらいことばかりが降りかかったり老後の資金がショートしたりとそのような状況に陥るものだとばかり考えていました。

米国の株式投資が私の人生観を変えてしまったわけです。

 

 

アーリーリタイアも視野に入りますよね。

私は今35歳ですが、私の時代にはリタイアは年金支給が70歳になっていると思うので通常のリタイアは
70歳になるかと思います。

いやー長いですね。あと35年も働かないといけない。

しかしながら年利7%で1000万円を運用し月に5万円づつ積み立てるとどうでしょうか。

30年目の65歳では、 106,984,675 円 となりますので恐らくもう年金を加味して引退するには十分な金額と
なっているものと考えられます。

配当利回り3%程度のETFに資金を移せば年間300万円ちかい配当金も出ますからね。

65歳になった私には十分すぎるほどとなるでしょう。

25年目ですでに6500万円くらいになっていますので、これでも60歳で引退するには十分かも知れません。

60歳だとあと25年働けば引退できるわけで、これでも十分その頃にはアーリーリタイアになるのかなと思います。

寿命が延びて、150年の人生を生きたとしてもまだ複利積立を頑張れば10億を超える資産が、積みあがるでしょうね。

そして一定のところまで行ったらもう労働者として働くことをしなくても自由に生きれる世界が来るでしょう。

そんな、一縷の望みをもって生きることができるのが金融知識であり株式投資だと思っています。

これを読んでいる方で投資をしていないのであれば、ぜひ一緒にこんな希望をもって投資をしてみませんか?

本日は以上です!

 

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