
どうもこんにちわ!!ぽん太です。
S&P500社、関税を乗り越えて好決算を連発した模様。
S&P500種株価指数の採用銘柄が発表した四半期決算は、予想を大きく上回った。関税の影響を抑え、ドル安の恩恵を享受できたことが寄与したと、ゴールドマン・サックス・グループのストラテジストが分析した。
4-6月期決算の発表シーズンは終盤を迎えたが、S&P500種企業全体の1株当たり利益は前年同期から11%増加し、4%としていたアナリストの予想コンセンサスを大きく上回ったという。500社の92%が決算を発表済みの現在、決算が標準偏差1%を超えるほど予想を上回った企業は60%あったとストラテジストらは指摘した。
消費者に価格転嫁が成功しているそうです。米国の国民はこの関税のコストを食らっている状況をどう思うんでしょうかね・・・。自分たちで選んだ大統領なので仕方のないところはありますが。
それにしてもS&P500の企業の6割が1%以上予想を超えたそうです。米国企業は今や決算よく、非常に強い業績となっていますね、その分割高になっているので今から買っても大分S&P500は高いですよね。PERが高かったらどんなに良い企業でも、その良さが織り込まれているので意味なくなっちゃいますね。
長期的に投資するのであれば、将来の株価からすると今の株価は安いでしょうね。米国企業はこのまま予想を超えた決算を長い目で見たら出し続けるでしょうし、10年後、20年後はもっと株価は高くなっていると思うので長い目で見たら安いと思います。結局、市場の価格はある程度公正な価格になっているのでその通りの価格買うしかないですね。
何かが少し悪くなってきたら、人の感情や行動はいきすぎることがあるので市場全体が必要以上に下落することがあります。そう言う時は業績が良い企業も巻き込まれて株価が下がるのでそう言うタイミングで優良な企業を買いたいですね。

タバコ株パフォーマンス良い問題は必要以上に割安でしたね。
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