こんにちわ!!ぽん太です!!
日本は個別株で、TOPIXをアウトパフォームする可能性が高いという話です。
日本の株式市場とアメリカの株式市場の比較
日本では5年間の間で41.36%ものファンドがTOPIX指数をアウトパフォームした。
アメリカでは5年間の間で17.86%のファンドがS&P500指数をアウトパフォームした。
というレポートが下記の画像です。リンクから見れます。
日本市場ではアクティブ運用は一定の有効性を得るということになります。
そもそもTOPIXは東証1部に上場されている会社すべてを合算した指数なので指数としての意味を成していない。
という話もありますが。
対してアメリカではS&P500をアクティブ運用でアウトパフォームすることは至難の業です。
アメリカの株式市場は世界中から資金が流入しており割安で放置されている小型株なども少なく、適正価格に近い価格に近付くからですね。
またダウやS&P500などの指数の整備もきちんとされており、インデックス投資が非常に強いというところもあります。
ダウは30銘柄であるため1つの会社が占める比重が大きく、
アメリカの市場の状況を見るのにはS&P500を見るほうが適正かもしれません。
日本市場の個別株について
昨今、噂のひふみ投資などが、小規模だった際に大きくTOPIXをアウトパフォームしたのはこういった市場背景もあるかと思います。
今は資産が大きくなりすぎて手数料の高いインデックスファンドのようになってしまいましたが。
日本では割安放置されている株が多く何かをきっかけに吹き上げる小型株つかんでいきたいのですが、完全専門分野外で、見ていても何も
わかりません。
日本のアクティブファンドでは過去10年で、30%近い運用益を上げているファンドもありますが、
流入する資金が大きくなると自身の買い付けで、株価が変動してしまい運用益の大きい小型株の買い付けができなくなってしまうため、
資金流入を制限をしているファンドもあるようです。
小型株を買い付けられる個人投資家はそこにチャンスがあるわけですが。
自分の土俵で戦うのが投資の基本であるため、土俵の外で戦うのはバフェットも推奨していないのですよね。
土俵を大きくするよりも、土俵とそれ以外の境を明確につけることが重要であると言っています。
小さな資金でそこが境かどうかを確かめるのはありかも知れません。
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