人生の幸福度は貯金の量で決まる。

ぽん太
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どうもこんにちわ!!ぽん太です。

人生の幸福度は貯金の量で決まる。

幸せのカギは「人生をコントロールできている」という感覚

心理学者のキャンベルは、他と比べて明らかに幸福度が高い人々がいることを明らかにした。ただしその要因は、収入や地域、教育などではなかった。収入が高くても、良い地域に住んでいても、教育レベルが高くても、慢性的に不幸を感じている者は大勢いた。

幸福度の高い人々に見られた一番の共通点は、もっと単純なことだった。キャンベルはこう述べている。

「従来の心理学が考察してきた客観的な諸条件のどれよりも、人間に幸福感をもたらす信頼性が高い要因は、人生を自分でコントロールしているというはっきりとした感覚があることだ」

人生の幸福度が高いとは、自分で人生をコントロールできているかどうかという点にかかっているそうです。そして自分の人生をコントロールできるかどうかと言うのには貯蓄の量が関係してくるということ。

サイコロジー・オブ・マネー 一生お金に困らない「富」のマインドセット』というここ数年で最も独創的と言われているお金の本の一節の言葉だそうです。

 

収入が高いか低いかとかよりも貯蓄があるかどうかの方が重要だそうです。収入があってもお金が貯まらないのであればあんまり意味ないですしね。現状に対して満たされているからお金が貯まるのかも知れません。

 

気が付けば私ももう家庭の資産が3500万円を超えてしまいもうすぐ4000万円に到達しそうなところ。おそらく今年と同じペースであれば来年には4000万円を超えていくと思います。でも20台の後半になるまでは貯金も100万円くらいしかなかったし、月収も18万円くらいで都内一人暮らしをしていたので全くお金がありませんでした。

 

 

でもあの頃はお金がないから今となっては不快感しか感じないパチンコとかパチスロが面白かったし、毎日を必死に生きている感じはありました。今みたいにゆっくりする時間もなくほんとに色々必死でしたね。今は正直働けなくなっても10年は貯蓄だけで生きれると思いますし、会社がつぶれても10年のうちには何とかなるだろうとか、貯蓄があることで凄く余裕が出来てしまいました。

 

なので目の前のことに必死になったり、会社がつぶれたらどうしようとかも思わないですし、ゆとりを持った分幸福を感じているような気がします。その代わりぬるま湯に浸かっているような感じはしますけどね。でもそんなゆる~い感じこそが幸福感なんだと思いました。不安だから頑張ったり、辛いから脱出しようとしたりそういう負の感情から行動を起こすことが殆どなくなってしまいました。

 

20台の頃はそういう負の感情や劣等感などから必死になれる方が強いと思いますが、もうすぐ40代になるのでそういう方向での行動はもうできないですね。この貯蓄の量が幸福度に結び付くというのは、なんか納得してしまいました。

 

ぽん太
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贅沢にお金を使うよりもただあることが重要なんですよね。

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