どうもこんにちわ!!ぽん太です。
サラリーマンの天引き50%を超える模様
「まず雇用保険料が値上げされる。政府がコロナ不況で社員を休業させた企業に支払っている雇用調整助成金が5兆円近くに達して雇用保険の財源が枯渇、いまは失業保険の積立金や税金から借りて急場を凌いでいる。
その穴埋めのためにサラリーマンから取る雇用保険料を大幅に引き上げる方針です。介護保険料の値上げも避けられません。2025年には団塊の世代が後期高齢者になって介護保険の負担が増えるから、政府はその前に手を打たなければならない。健康保険料も2割(料率では2%)くらいの引き上げが必要です。年金保険料は上限に達しているため、年金の支給開始年齢を70歳に遅らせることで支給額を抑える方向でしょう」
今日はマネーポストさんの記事からこんな奴を見つけました。私もサラリーマンなんですが、月給30万円でこんなにお金がが抜き取られているとは・・・。まあこう厚生年金については会社負担分も含まれているので大体3割くらいは持っていかれている感覚でしたが厚生年金の会社分を入れるとこんなに抜かれているんですね。
もうすでに46%もお金を抜かれていると50.5%になるから一体それがどうしたんだ・・・。という感じですが今年は雇用保険の負担料率も増えるみたいですがこれが今の岸田政権の微妙なバラマキと謎のクーポン印刷による900億円の経費とかも乗ってくるとなるとちょっと納得感がないですよね。
コロナでばらまいた分は別のところで回収しに来るのは当然なので増税とか社会保険料率の増加負担は仕方ないことなのかも知れませんが・・・。
サラリーマンの給料に関しては本当に辛いところもあります、特にボーナスなんて支給されても1/3くらいは天引きされてしまうので100万円の賞与が出ても自分のところまで来るのは60万円少々くらいではないかな・・・。
せめて金融課税に関しては、お金持ちの方が受けれる恩恵が大きいのはわかりますが庶民も投資をし始めた今現在、一律で課税をするのはちょっと微妙です。それこそ年収などを見て、累進課税にしてもらい資産が1億円以下の人に関してはむしろ減税するようなイギリスやアメリカみたいな段階課税の制度になってくれると庶民は助かりますよね。
そんなことせずに一律増税できそうな気もするけど・・・。今後やはりどんどん負担が増えていくのは辛いですね。
ワンチャン、減税来ないかな?
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