こんにちわ!!ぽん太です。
今日は緊急事態宣言が解除されたことで、外出ができることになりました。仕事も出勤できるようになったので、1回くらいオフィスに行こうかなと思っているところです。でもマスク着用だったりまだまだ警戒は必要そうですね。
【悲報】ダウ平均株価が老化?ダウ工業平均はコロナ危機からの回復が遅い。
ダウ工業株30種平均は今週、124歳の誕生日の誕生日を迎えるそうです。NYダウは米国を代表する企業という観点で30種類の企業が組み込まれていますが米国で時価総額が大きいテクノロジー企業の割合はそこまで多くないです。具体的にはAppleとMicrosoftが組み込まれていますが、AmazonやGoogle、Facebookなどの時価総額が高いその他のテクノロジー企業は組み込まれていないですね。
その結果、コロナショックではダウは未だ年初来-14%でS&P500種の-9%、NASDAQ100に至っては年初来で7%を超えるリターンを稼ぎ出しているというのが現状のようです。
株式市場を見るなら、S&P500種のような組み込み銘柄が多く時価総額の加重平均となっている指数を見るほうがより市場の状況をとらえることができると思いますが、私は割とNYダウを見ているのでダウ平均にも頑張ってほしいものです。
ハイテクが暴落すると言われていたが、今回はハイテクがディフェンシブとなった。
私の個別銘柄ではAppleやGoogleは既に年初来価格まで回復していますが、コカ・コーラ、3Mなどの昔ながらのきぎょうについては底値こそ打ったものの未だに、年初来価格までは程遠い価格になっています。ドットコムバブルの時はIT企業が率先して暴落していたようですが、20年の時を経て市場や仕事が移り変わっているということなのでしょう。
ダウ工業平均30種を中心として戦略なども有りましたが、今後は徐々にパフォーマンスが落ちていくのかも知れません。今ではNASDAQ100に連動するQQQを購入したり、VGTなどの情報技術セクターに連動するETFを積極的に購入する話もよく見かけるようになりました。
私は今後も20年以上ETFの保有は続けるつもりですから、あえてセクターを絞ったETFを買わずに、S&P500やVTIなどの幅広いセクターに分散されたETFを持ち続けようと思っています。次の20年後にはまた市場は移り変わって、予測もしなかったようなセクターが隆盛してきているかも知れませんね。
セクターで行ったら当面強そうなのはヘルスケアと情報技術だよね。また、何か技術革新が来るかも知れないから、セクターは分散されているほうが好みです。
本日は以上です!
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