こんにちわ!!ぽん太です。
一昨日はNYの市場がお休みでなんとなく寂しかった気がしますが、日経平均とNYダウのCME先物が爆上げしていて、結構驚いています。緊急事態宣言が解除されて、日本市場が非常に強いです。海外のニュースメディアなどからも封じ込めが成功して一定の評価をされているみたいですね。
日経平均がまさかの21000円超え、株が高く感じて買う気が起きない。
日本株はほんの少しだけやっていましたが、情報が沢山手に入るせいなのか悪いニュースも沢山入ってきてしまうのでいまいちやる気が起きませんでした。中には良い株も沢山あるのは知っているのですが、上場直後に赤字になっている銘柄とか、思惑が多くて素人が参入すると爆死しそうな気がしてどうも苦手です。
NY市場はS&P500が既に去年の10月くらいの水準まで持ち直しています。暴落だぁと言いつつも既に大半は戻してしまったわけで、現在の経済状況からするとどうも割高に感じてしまうのは致し方ないのかもしれません。NASDAQ100は既に年初来+7%まで戻ってしまっていますからね。私はエンジニアとはいえ、一般的な会社員なので株を買わないからと言ってもそこまで沢山の投資資金が積めるわけではないのですが、大底だった3月くらいから定期積立は継続しつつも20万円以上の資金を貯めてしまいました。25日は給料日だったので、VOOを積立予定ですが、丁度爆上げしたタイミングなのでちょっともったいない気もします。
現物で株を買えば、そこまでのリスクがないことを再確認。
これは友人が買っていたセレスポという日本株の銘柄ですが、友人は1,200円くらいで購入し1カ月程度で2倍にまで増やしていたんですよ。でもそこからコロナショックで一気に半値まで落ちていました。しかし緊急事態宣言が解除されたことを好感して今日はストップ高となり、ほぼ買値くらいまで戻ってきていました。ギャンブルのような投資の仕方も当然、株式投資ではできますが他の競馬とかパチンコと比べると明らかにリスクが小さいように感じます。
競馬など、1レース15分くらいで外したら0になってしまいますが、株は相当なことが起きなければ0にはなりませんし、ある程度耐えていたら元に戻ってくる可能性もありますからね。今回の暴落で私も相当含み損を食らいましたが今では大分プラスになってきました。投資が難しいとか、危ないというイメージは大分強いですが身近で簡単にできるギャンブルよりも大分健全で、お金が増える可能性が大きいです。自分で銘柄を選べない人は投資信託やETFなどもあります。
日本の場合はやはり失敗できない文化と、失敗できないのに教育などで教わらなかったものについては非常に食わず嫌いになってしまう傾向が強い気がします。ITとか投資がそのたぐいだと思います。どちらも最初は何がなんだかわけがわからず1度は失敗してしまうものですからね。失敗は恥ずかしいみたいな文化も良くないんじゃないかなと。
会社で株で大損したなんて言ったら未だに、笑いものにされそうですしパソコンがわからない偉い人が積極的にITに投資したりするイメージもわきませんね。今の上の世代については、仕事では大分嫌な思いをさせられているので自分は彼らを反面教師にして投資もITも新しいものにもどんどん挑戦していきたいと思います。
投資は1度は失敗するけど、失敗の仕方さえ間違えなければかなり安全だと思います。失敗して体験を積んでいくのが大事だと思います。
本日は以上です!
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