こんにちわ!!ぽん太です。
株価がリスクオンで下落相場から反転を始めていますね。まだまだ予断を許さない状況ではありますし今後2番底が来るかも知れませんが、先日VOOを追加で購入しました。あんまり現金で持っていてもしょうがないですし、私は今の資産くらいであればリスク許容度はフルインベストメントでも問題ないくらいだとわかりましたので。
【暴落】バンガード・S&P500・ETFを追加で購入しました。暴落時の変則的な購入は一旦これで最後です!
今月は少し臨時収入があったりと現金が少しだけ増えていたので、3株ほど追加で購入しておきました。約定価格は250ドル行かないくらいの金額でタイミング的には直近の高値で買ってしまいましたね。一時期と比べるとまだまだ安い感じはします。まあタイミングは長期投資ではあまり関係なくどういった資産配分にするのか?という点が一番重要であるとバンガード社でも解説されています。もちろん、購入した直後に下落していくのはあまり気持ちの良いものではありませんが、損失が出ても必要以上に気にしないということも大事だなと思います。
VOOは高値でもどんどん仕入れていたので、私の平均約定価格は高いので今現在の下落した相場では最も損失額が大きいETFでもあるんですが。今現状考えられるベストETFだと思っているのでその辺は気にしないようにしています。次回株価が上昇すれば今回の下落相場で買い増しをしているので、大きく収益のエンジンとなってくれると思います。しかしVOOは配当利回りも2%くらいあって上昇もしてくれるので中道なETFだなと思います。
大きく下落したVOO、しかし長い目で見れば一時的な下落に見える。
バンガード社の公式ページから持ってきた10000ドル投資した場合にどうなっているか?というグラフです。設定来なので、2010年からのグラフですが、この10年は本当に力強く上昇してきたことが分かりますね。2000年台は2度の暴落に見舞われたためここより更に10年前の間は微妙な期間であったと思います。今後10年がどちらに行くのかは完全には予測できませんが米国の人口動態などから考えるとGDPを押し上げて米国経済が成長する可能性が高いと思っています。
こちらはVOOの概況報告書からですがVOOはグロースとバリューの中間くらいに位置し、大型株が中心であることが分かります。米国は指数などの関係もあり大型株に投資資金が集まりやすい傾向があるのでVOOを持っていればまずまず大きな間違いは冒さないかなと思いますね。相変わらずファンドの経費率が0.03%とという超低コストぶりには驚きます。このまま低コストで運用を続けてほしいですね!
さて、本日は購入履歴となりましたがしばらくは楽天ポイントでVTIを買い増したり給与で定期買い付けを行ったりとしばらくは相場を見守っていきたいと思います。
定期収入が入るまではしばらくは見守ります。次の給料が待ち遠しい感じですね。
本日は以上です!!
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