暴落を恐れず買ったつみたてNISAやiDeCoを含む株式投資のリターンはどうなったのか?収支を公開します。

こんにちわ!!ぽん太です。

 

投資の結果報告は毎週ではなく隔週くらいでたまにやっていきたいと思います。2019年は年初に20%近い下落が発生しみんなが震えている中で買い始めました。途中何度も米中貿易戦争で、株価や為替が乱高下する局面がありましたが、Twitterでワイワイ騒ぎながら買い増してきました。

 

2020年1月は連日米国の株価指数が最高価格を更新しており今までに買い付けたすべてのものが、全て報われている状況です。

 

バフェットの投資の成功とは「アメリカの成長に投資すること」という言葉がありますのが現状はその通りになっていますね。

 

2019年に暴落を恐れず買ったつみたてNISAやiDeCoを含む株式投資のリターンはどうなったのか?

iDeCo以外はこの一覧にすべて含まれている。

全てのETF、投資信託の一覧がここに出ています。米国市場が年末年始で大幅に上昇しておりほぼすべての購入したものが含み益となっています。チーズケーキファクトリーはご愛敬かなぁ。配当も入金されているのでほぼ±0と言った感じです。GoogleやAppleが大きく躍進しGoogleは1兆ドルの大台を突き抜けて行きました。ハイテクセクターが確実に平均を上回っています。AppleとGoogleはハイテクセクターのETFのVGTのリターンよりも2020年初来リターンは大きいですね。

 

楽天・全米株式インデックスファンドの下段がつみたてNISA口座での購入分です。

 

含み益総額

含み益総額:+1,797,997円

含み益の総額は1,797,997円となり、投資原資が8,627,353円です。原資に対しては約20%近い利益が出ておりもうちょっとした下落程度では含み益が吹っ飛ぶことはなくなりましたね。2019年に暴落を恐れずに買っていった成果だと思います。

 

iDeCoの状況

iDeCoは6月くらいから始めましたが、こちらも10,028円の含み益となっています。運用利回りは計算すると年末調整の分も入っているのかな。こちらは年末調整でつみたて分の20%が返ってきてるのでそちらの利幅の方が大きいですね。

 

ETF・投資信託の状況

VOO 楽天VTI
4,032,283 3,463,961

SPYDを利確した分をVOOに入れなおしたのと、ボーナスでVOOを買い増したのでついに楽天VTIとVOOの比率が逆転しました。運用はしたいけど面倒臭いのが嫌いな人は全部投資信託でOKだと思います。この2つは鉄板なので変にいじくらずに、積立投資を継続していきたいと思います。

 

米国株個別投資の状況

GOOG AAPL BRK B KO MMM JNJ CAKE
978,389 561,729 507,130 250,877 219,732 180,741 42,782

個別株はここ最近GoogleとAppleが素晴らしい成績を出しています。Googleの飛躍している感がすごいですが、他が割高となっている今少しGoogleに割安感を見だしたのかも知れません。PERは34.26と私が買っていた25くらいから大きく上昇してしまいましたので、今からハイテクセクターを買うのであればVGTやQQQなどのインデックスで買うほうがおすすめですね。

 

まとめ

私はあえてセクター特化のETFを買わずにそこは個別株をサテライトでとって自分の楽しみにしています。セクター別のお勧めは、ハイテクとヘルスケアセクター、半導体ですかね。状況が一変して不景気が来ることを加味すると現金や債券、ディフェンシブな生活必需品なども検討すると良いかも知れません。私は現金比率高めでいつでも買い出動できるようにして防御しています。

 

株式と現金が今は5:3くらいであるので、自分のリスク許容度に対してかなり悲観的な投資をしていると思います。

 

米国市場は絶好調ですが、自分のリスク許容度を忘れずにでも暴落などを極端に恐れず良い投資ライフを送っていくことを願います!

 

ぽん太
ぽん太

楽観的にも悲観的にもなり過ぎず、株式市場の恩恵を個人でもしっかりと受けていきましょう!

 

本日は以上です!!

 

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