こんにちわ!!ぽん太です。
20代の後輩と話すとお金がないとよく言っています。20代の最初は300万円~400万円くらいの年収で都内に住むと確かにお金がないんです。私の20代の経験を振り返りつつ資産運用を若いうちから始めてほしい、お金について気づいてほしいと言う内容の記事です。
お金がなかった20歳~30歳くらいまでを振り返る。不労所得を積み上げることを若いうちに気づいてほしい。
私は20代の頃はIT企業のSES派遣で働いていました。リーマンショックが起こると、みるみる昇給が止まりボーナスも手取り10万円になりました。給料も手取り18万円くらいなので全く貯金をすることもできず、働けど働けど裕福にならないという負のループにハマっていました。お弁当を自分で作り、みんなが外に食べに行く中で会社ではお弁当を食べていました。
そんな、節約をしつつもお金がない時に生活費をかけてパチンコ・パチスロを打つとすごく面白いんです。1万円手に入ればほしいものが買えたり、飲みに行けたりしますし目の前の1万円が異常に魅力的で、更に生活費をかけてパチスロを打つのはすごく面白かった。
結局のところ給料の安さゆえに、目の前のことにしか目がいかず負のループに陥っていました。年収を上げれば裕福になると思い、26歳くらいで転職をして日経平均にも入っている大手メーカーに入るのですがそこでは忙しいのと残業代が沢山出るのでいいことに無駄遣いを沢山しました。このくらいから生活に余裕が出るので、お金の勉強をしておけば良かったと思います。毎月100時間以上残業をしているのでそんなことに気を回す余裕もありませんでした。
32歳の時に体を壊してしまったので、現職に転職しますがここからも更に3年ほど何もせずぼーっと生活していました。
20代から沢山のことを積み上げると人生が楽になる。
この記事を読んでいる人の中には20代の方もいるでしょう。
「金がない=目先のことを考えてしまう」
「金がない=ギャンブルなどにハマりやすい」
「金がない=会社の給料に文句を言う」
こういう罠にすごくハマりやすいなと思います。給料はそれなりに仕事を正しい手段で頑張ってやっていると自然とついてきます。文句を言わずに仕事をする、お金の勉強をする、若くから自分の資産になるものを沢山積み上げる。仕事のスキル、副業、金融資産、不動産投資などを早くから勉強して、お金の本質に気づき早くから積み上げていけば将来的にお金に困ることはなくなると思います。
お金に困らなくなれば、おそらくもっと自分が活躍できるフィールドを増やしていけたり本当にやりかったことができると思います。
私はまだ30代の中盤で20代は仕事のスキルを得ることに全力投資したのと、現金での貯蓄をすることができたので30代中盤で投資をそれなりの資金でやっていけたり、ホワイト中小企業でささやかな役職を手に入れることができました。
30代40代から始めても人生100年時代なので、まだまだ遅くはないと思います。辛い努力をせずに、生きていくために皆さんも何かを積み上げていきましょう!
時間の経過がものを言う世界だから、できるだけ早くから雪玉を転がしましょう。バフェットは小学生の頃から色々やっていたはずw天才かよw
本日は以上です!
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