こんにちわ!ぽん太です。
米中の関税関連で市場がほんの少々騒がしい感じがします。また、それまでは毎日毎日上昇相場でレバレッジETFやディフェンシブ銘柄への言及が増えてきたような気がしますね。結構市場の動向に敏感なような気がします。基本的に私は意識低い系なので市場に左右されたりトレンドを追いかけたりせずに、どっしりと構えた投資がしたくて米国市場に参戦しました。情報戦はちょっと面倒くさがりなところがあり変わらないものだけ投資していきたいと思っています。
市場に惑わされずに自分のペースで投資を続けていこうと思う記事。
NYダウはこの1カ月、悲観的な指標が出ようとも徐々に上昇を続けてついには$29,000にタッチするところまで来ました。様々な要因があると思いますが、その根本的な要因は米国の利下げによるものが大きいと思います。利下げがされたときに、散々株価が上がるという議論がされてきたと思います。私の拙い予想では、大きな外的要因がなければ30,000ドルは超えて行きそうな気がしています。それほどまでにNY市場に対して、投資家の心理状況はアグレッシブなものになっていると考えています。
しかしながら、市場がどうなっていようとも自分のペースで投資しようと考えていたので今回の上げ方を見ても特に今までの投資方針を変えようと思っていません。定期的にVOOとVTIへの投資をする。個別株に対しては好きか嫌いかを判断基準に趣味の範囲で投資をする。この2点への変更をする予定はないですね。逆に市場が下落していても特に変える気もないです。
私にS&P500と米国へのインデックス投資を教えてくれた人は、基本的に半年に1回程度しか株価を確認しないそうですよ。一度、別のことを始めるために資金を引き揚げたそうなのですがそれが無ければ億り人になっていたんでしょうね。
タイミングを読むのは私には厳しい。
私は、毎日市場の状況を調べたり指標を見比べて現在の状況を正確に把握したり、S&P500を出し抜こうと色々戦略を立てたりするようなタイプではありません。好きなものはとことん追いかけられますが、嫌いなものは追いかけられません。同じようなタイプの人もいるのではないでしょうか。
友人は日本株でセレスポを500株ほど購入して、短期間で2倍になったようです。私が1年かけて投資してきた含み益を一気に追いつくくらいの含み益で、「ぐぬぬ」って思っているのですが、情報戦が得意であれば日本の小型株はどうでしょうか。その友人は、MMOでのアイテムの転売でゲーム内で大儲けしていたり、ヤフオクで色々売買したり商品の価値に対する差額を見出すのがいつも得意でした。自分のテリトリーの中で、中古の商品などを見て市場価格よりも割安なものを購入して売却する才能っていうものを感じました。
投資商品は、沢山あり株の買い方だけでも戦略や買い方というものはいくつものパターンがあると思います。FXで億単位の儲けを出せる人もいるし不動産で財産をなす人もいる。得意な分野、苦手な分野というものがあると思います。インデックス投資、ちょっと退屈で「市場平均」と言うのもなんとなく凡庸な感じがします。でも、それを続けるのはそれはそれで才能だと思います。自分の個性と得意分野を生かした投資を心がけるのが一番の成功への近道ではないでしょうか。
私は引き続き今までのスタンスを続けていこうと思います。
「平均」ってなんかぱっとしないけど、平均点をいつも出せるのって実はすごいことだと思いますよ。
本日は以上です!!
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