こんにちわ!!ポン太です。
今日はPCゲームを補完するのに丁度良いM2接続のSSDを購入しました。SSDはCドライブにSumsung製のEVO960を使っていますが、ガチのNVME接続で超早いのですが、ゲーム用なのでSATA接続でも良いのでコストが安いSATA接続版を選んでみました。
サイバーマンデーセールでお買い得なWD Blue 3D NAND SATA WDS100T2B0Bを買ったよ!!
![](https://ponta-money.work/wp-content/uploads/2019/12/iOS-の画像-scaled.jpg)
TLCNAND採用でM2接続ができますが、接続規格がSATAなのでPCIE接続よりは速度が遅くなります。
この製品の特長は、QLCNANDを採用していてM2接続の形状をしていて配線いらずで取り付けが楽ですが接続規格がNVME接続ではなく、普通の2.5インチSSDと同様のSATAなのでシーケンシャルリード・ライトが500Mbyte程度の速度になります。NVMEだと3000Mbyteくらいでますので速度的には遅くはなります。CドライブにNVME接続のSSDを利用していますが、体感的な差はほとんどないのでSATA接続でも十分かな。ランダムリードはどちらも同じくらいになるので大きな1個のファイルを読み込まない限りは速度差を体感することはできないと思います。
その代わり、1TByteの容量で1.2万円程度のお値段と容量に対して値段がお安いのが売りです。あと発熱も小さいとか。M2.SSDは超高速ですが小型なため発熱が厳しいのは良く知られているかと思います。
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簡素なパッケージングで梱包されていました。
開封すると簡素な説明書と簡素な梱包に入っていました。この辺はSumsungEVO960とあまり差はないですね。
X570マザーボードなので、M2.SSDは2か所接続口があります。ASUSのTUF GAMINGシリーズは下側の接続口にはヒートシンクがついていますが、上の接続口には何もついていませんね。とりあえずヒートシンクなしでしばらく使ってみようと思います。ファミコンのカセットみたいに差しこむだけで取り付けは完了。その後、WindowsからフォーマットしてEドライブに割り当てて、作業は完了です。30分ほどかな。冷却周りが本格水冷なので、空冷のような風が当たらないのでちょっと発熱は心配なところがあります。
CrystalBenchMarkでベンチマークをとってみました!
PCの簡単な構成は以下の通りです。
M/B:X570 ASUS TUF Gaming Wi-Fi
メモリ:G.Skill Trident Z 32G
ビデオカード:ASUS GTX 1660Ti
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WD Blue 3D NAND SATA WDS100T2B0B
まずは、今回購入したWDのSSDですが、シーケンシャルリード・ライトが約500MByte/Secくらいですね。SATA接続の限界が約500MByte/Secくらいなので、ほぼほぼこれがSATA接続の限界なんでしょう。普通の2.5inchSSDと遜色ない感じの性能です。
![](https://ponta-money.work/wp-content/uploads/2019/12/xSumsung-1.png.pagespeed.ic.fSlcRdroYr.jpg)
Sumsung EVO960
![ぽん太](https://ponta-money.work/wp-content/uploads/2019/11/xponta.jpg.pagespeed.ic.AX9UWesRk8.jpg)
コスパ重視でそこそこ速度が必要なデータを置いておくのには良いですね。
本日は以上です!!