こんにちわ!!ぽん太です。
今日はiDeCo利用者が3年間で100万人以上増加しているということで記事にしていきたいと思います。私の会社は退職金がないので、退職時に免税上限額を超えることがありませんので、金融系の有識者は割とiDeCoをしている人が多いです。そんな私も今年から始めているので、この増加者の中に入っていますね。年金2000万円問題にもつながるので、私はお勧めしています。
【朗報】個人年金のiDeCoが3年間で100万人増加!私の会社でも複数人やっています。
・16年12月時点…30万6314人
・17年3月時点…43万929人
・18年3月時点…85万3723人
・19年3月時点…121万37人
・19年9月時点…137万9842人
記事によると、16年12月時点で30万人程度であったiDeCoの加入者数が2019年の9月時点で137万人に増加したそうです。60歳まで資金が拘束されることと、入会時に3000円程度、口座の維持手数料が最安で毎月160円程度かかるわけですが、所得税率に応じてiDeCoに使った分のお金が免税されますので、基本的には口座維持手数料は年末調整でかえって来る分で打ち消されると思います。
デメリットを含めてもお得だと判断した理由は以下の記事にまとめてありますが、退職時に退職金が沢山出るような仕事をしている公務員の方、大企業の方などは一考する必要があるかも知れません。退職金の控除上限額を超えてしまうとあまりお得ではなくなってしまいます。
iDecoに申し込んだよ。私がiDecoを始めた理由。
私の今年の積立額は13.8万円なので20%の控除を受けると2.7万円戻ってくる。
12月に入った時点での確定拠出年金の額ですが、11月分が12月13日に、12月分が1月13に日に口座に反映されるのでここから更に、4.6万円の追加入金までが今年の年末控除の対象となるようです。年収的に20%か23%の所得税を払っているので大体2.7万円くらいの控除になる予定です。今年支払っている手数料は、口座開設時の3000円と6月から毎月160円なので、6カ月で960円なので約4000円ほど手数料を支払っています。
差し引き2.3万円の節税となるので、基本的にはやっているほうがお得になると思います。個々人の状況によっても左右されるのでご自身の状況をシミュレーターなどで打ち込んで、よく考えて申し込んでみてほしいと思います。NISA系は損益通算ができない程度のデメリットで口座の維持手数料もないので、NISAは完全にお得ですけどね。
楽天証券だと以下のURLからシミュレーションを行うことができます。
iDeCoなどをきっかけに、米国への投資も広まってくれると嬉しいと思います。
きっかけがあると始めやすいですよね。
本日は以上です!!