GPIFのHPより引用
こんにちわ!ぽん太です。
年金の定期便が届きました!!もう私も社会人13年目になるので既に500万円くらい年金を払っていました!
年金は、分配方式なのが微妙ですよね~。私が払ったお金は既に分配されて言っているわけですよね。
積立方式にしてくれていれば、自分で払ったお金がGPIFさんで運用されて運用益を戻してもらえるので。
@25年働けば年金だけで数千万円積たてていたのでは・・・?
と思ってしまうので、GPIFの優秀な運用結果を再確認して怒りを鎮めていきましょう!!
既に年金を500万円も払っていたよ!!GPIFのポートフォリオを見て心を落ち着けましょう。
2018年の荒れた相場の中でも、しっかりと運用益を確保
GPIFは厚生年金保険事業及び国民年金事業の安定運用を行うための組織です。
私達から預かった年金はGPIFで運用されて、各種金融資産に変換され運用されています。
市場運用開始以来、2008年のリーマンショックの時期を含めても、平均収益率は年率+3.00%、累積収益額は+66.1兆円となっています。
市場運用開始は2000年初期かな。現在では159兆2,133億円を運用しており、そこから更に年率3%の収益を上げて収益額はなんと66.1兆円、20年運用したと考えると1年間に3兆円以上の収益を上げており、TOYOTAよりもお金を稼いでいることになりますねw
GPIFすごい。2019年は荒れていますが、+0.16%の含み益で、2569億年の収益が上がっているそうです。
160兆円を運用して年利3%の収益を上げているのは凄いなぁ。金額がすさまじすぎて普通に株を買ったら買い注文でその株が値上がりしてしまうので、個人投資家がちょっとしたお金を運用するのとは訳が違いますからね。
ひふみ投信ですら小型株に投資できなくなりAmazonとかを買ってますからね。
この凄さを見ると自分のお金がしっかりと運用されていることを知り、心が落ち着きます。
GPIFのポートフォリオはこんな感じ。
GPIFの運用ポートフォリオはこちら。
www.gpif.go.jp
安全な運用を心がけるGPIF。結構細かい規定が決まっているようです。
長期的な運用においては、短期的な市場の動向により資産構成割合を変更するよりも、基本となる資産構成割合を決めて長期間維持していく方が、効率的で良い結果をもたらすことが知られています。 既述のとおり、厚生労働大臣が定める中期目標において、運用目標の一つとして、「長期的な観点からの資産構成割合(ポートフォリオ)を定め、これに基づき管理を行うこと」が要請されていますが、これは、上記の考え方が具体的に示されたものと言えます。
このような運用方針に従って、運用されいるようです。日本株だと、日経225のETFを購入しているんですかね。
2006年くらいはもっと債権を大きめに購入していて、最近は株式への投資割合が大きくなっているようです。
この辺は中期計画に基づいて少しづつリスク許容度を感が見ながら比率を決めているようですね。
基本的なポートフォリオは変わっていないようです。国内債券、外国債券、国内株式、外国株式の4種類の中で長期的に運用しているようですね。
私もiDecoはこういう運用にしてもいいのかなと思ってみたりします。
深く読み込んではいないですが、年金についてムカつくことがあったらここを見てしっかり資金が運用されていることを確認するのが良いと思います!
本日は以上です!!
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