こんばんわ!ぽん太です。
SONYが2000億円規模の自社株買いを発表したそうですね。
不況に向かいつつある、日本株の中でこれだけの自社株取得を行っているのは大変イメージが良いですね。
株価は明日反応があると思います。
今日は米中貿易戦争の関税引き上げで受けた私の余波について紹介したいと思います。
暴落した結果どれだけ下がったのか?
今回の暴落でNYダウは26,500ドル付近から25,300ドル付近まで5月の3日頃から5月14日にかけて
暴落しました。1日の最大下落幅は600ドル程度でかなりの私が米国株を初めて以来の、大きな下落相場と
なりました。
また、先月末のGoogleの決算発表で売上高が市場コンセンサスに届かず、1日で100ドルほどの大幅な値下げを食らいました。
その結果、含み益が最大58万円までいっていた私の米国株は一気に20万円まで目減りしました。
含み益の6割を失う大損ですね。
持っていた株はほとんどが真っ赤でした。
KO,BRK-B,VOO,SPYD,APPLがすべてマイナス1万円程度の含み損となっていました。
暴落したGoogleは一時12万まで含み益だったのですが、2万円まで含み益が減りました。
楽天VTIは年初の1番初めに買ったのでこれだけが20万円ほどの含み益。
楽天VTI、VOO、あたりは私の持っている銘柄の中でも安定しています。
ETFが資産の中核だと、安心感はあります。
いやあ、初めて一直線で60万円まで含み益が行っていたので有頂天でしたが一気に2月頭くらいまで巻き戻された感じですね。
心理的な面は?
悲しいですが、これが結構安定していました。むしろ買い増す気満々でした。
なぜ安定していたかと言うと。
キャッシュが株の資産よりも潤沢にあること。
スロットとか打ってたのでお金の増減に耐性があること。
この2点ですね。
お金の増減と心理的な負担は、額に比例して大きくなっていきます。
千円だったら、無くしてもまあいいかですみますが、1万円、10万円となると、
どんどん心理的な負担が増えていきます。
スロットだと、3万くらいでん?ってなって、5万くらいであれおかしいな?ってイラつき始めて、
10万円くらいまで行くと放心していますねw
もうほぼ引退していますが、たまーに行きます。今だとリゼロが楽しいですね。
クソ負けた経験がこんなところで役に立つとは思いませんでした。
ブログのタイトルを スロットで負けた金を株で取り戻す
に変えたら面白いかも知れません。
そして10万円しかないときに1万円おとすのと、1億円あるときに1万円落すのとでは心理的な負担が違います。
常に自分のコントロールできる範囲の金額を心がけて投資資金とキャッシュのバランスをとっていきましょう。
買いたくて仕方ないので、この暴落はちょっとうれしかった。
買い増した結果は?
ということで、買い増しをしています。VOOを10株30万円ほどですね。
現在のところ、買い増したのは正解だったようです。
現時点で、VOOは264.92ドルで買い増した時は、258ドル台でしたので値上がりしている状況です。
含み益は全体で30万円ほどまで戻してきました。
今回の下落は米国のファンダメンタルズが悪くなったわけではないため、落ち着けば反発すると思っていました。
まだ第4弾の関税が発動した時に下落するかも知れません。
今日でている米国経済の指標が全指数で改善ということで、
米国経済の底堅さが確認された結果株価が大きく戻しています。
5月フィラデルフィア連銀製造業景況指数16.6/予想 9.0 4月住宅着工件数 123.5万戸/予想 120.9万戸 4月住宅建設許可件数:129.6万戸/予想 128.9万戸 先週分新規失業保険申請件数:21.2万件/予想 22.0万件 失業保険継続受給者数:166.0万人/予想 167.5万人
やはり、こういった調整的なイベントより本当に恐ろしいのは、リセッションに入った時でしょう。
こういった小規模の下落で心を慣らしておくことも大切だなと思いました。
今回は、以上です!
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