こんにちわ!!ぽん太です。
相場が荒れています。米国の経済指標が少しづつ悪化している傾向にあるのと、米中貿易戦争の懸念で相場が乱高下しています。リセッションも目前に迫っている感が出ていて何かしないといけない気に駆られて不安になりますが、あんまり普段と違う行動をとるのは危険だと思います。特に心が乱れている時の行動は、結果的に後悔する可能性があるので、冷静な対応をしたほうが良いと思います。
メンタリティを一定に保つのは仕事でもプライベートでも非常に重要だと思います。私の仕事もパニック操作は厳禁ですしね。
乱高下する米国株式市場、市場から退場しないで継続することが大切。
投資については様々な手法や考え方があると思うのですが、私はやはり相場から退場しないことが一番大切だと思います。私の投資能力など凡庸だと思っているので、とにかく相場から退場しないこと第一に淡々とやっています。
米国市場は乱高下していますが、下落を恐れてポジションを決済してしまうと急激な上昇相場を逃してしまう可能性もありますし、下がったからと言って大きく買ってしまうと自分の想像を超えるリスクを背負ってしまい次の下落時にパニックを起こしてしまう可能性があります。
私は今のところ現金と株式が4:6くらいの比率になっており次のリセッションの時に大きく買い増すためと、下落時の精神安定剤のために400万円の投資資金には手を付けないことをルールに投資を進めています。
こういう乱高下する相場の時にキャッシュポジションはとても心強く、下がっても買い増せるからいいやと少々の下落相場では、何とも思いません。本当のリセッションが来たときにも、安心してドルコスト平均法で買い付けるための源泉にもなります。
タイミングを狙うのも危険、私はそんなに投資能力はないので狙いません。
繰り返しになりますが、自分の投資に対する能力は凡庸でタイミングを計ったり集中投資をして成功できるほど我慢強くもなく、集中投資可能な銘柄を探し当てられるほどの熱意、能力、考え方は恐らくないでしょう。そもそも米国株にシフトしたのは買って放置したいという気持ちが大きいので、あまりタイミングを狙いすぎるのもどうかなと思い、買い付けも次第にルール化しつつあります。
機関投資家ですら、相場を予測するのは難しいという前提と長い期間をかけるとインデックス投資に勝てないことを考えると、短期での予測は当たるかも知れませんが長期的には予想を当て続けることは不可能だと思います。

製造業PMI指数が悪く大きく下げて、米中貿易戦争好転で上げて、米中貿易戦争懸念で下落し、今日は米中貿易戦争好転で上げた。
経済指標と政治問題を背景に、$1,000下げたり$500近く反発したりと相場が不安定になっています。急に上げたり下げたりして原因を調べるのも大変ですし30年もこれを追うことは非常に大変です。自分が信頼した銘柄やS&P500などの指数に投資して小さな上下は無視して普段通りの投資を心が蹴ることが賢明だと思っています。

精神が乱れると大失敗します。所詮はお金だと思って普段通りの行動が大切だと思います。
本日は以上です!!