どうもこんにちわ!!ぽん太です。
再び復活してきた金融所得課税の強化論・・・。
石破氏
さらに「金融所得に課税すると、いや、外国に逃避しちゃうよ。お金持ちが外に行っちゃうよってことがあるんで、それでそれを抑えられたのかもしれません。ですけども、本当に外に行っちゃうんでしょうかねという、そういう議論は詰めていかなければいけません」
小林氏
「金融所得増税よりも中間層の金融所得増を」と題して投稿。「自民党として新NISAの拡充などを進め、多くの中間層が金融所得による所得増の恩恵を得られるよう取り組みを進めてきました。ここで金融所得課税を強化することは、これまでの取り組みに逆行する上、物価高に苦労する中間層に対する増税となりかねず賛同しません」と主張。
石破さんと小林さんで金融所得課税に関して議論があったようですね。私は石破さんが総理になるとはあまり考えていないのですが、岸田総理の時も出てきた金融所得課税の強化、現在20%となっていますし米国の配当金などは戻ってくるとはいえ、現地で10%、日本で20%と決して少ないような気はしないのですがどうなんでしょう。
決済した金額に応じて累進課税みたいにすれば貧富の差がなくなるのかもしれないですが、今回は新NISAで国民が一気に非課税所得内で投資ができるようになっているのでどちらかというと、賃金が政府が推進しているほど上昇していない分、うまく金融所得などを駆使して低賃金で給与が上がらないこの世の中をうまく渡っていく必要があると思います。
この10年で特に私よりも年下には浸透してきているとはいえ、まだまだ日本では株式投資は一般的ではないと思います。いくら1億円の壁を是正するために、富裕層からお金をとってもあまり意味がない上に我々のように株式投資を主体として富裕層になった人たちに不利ですよね。結局、意味のない壁が増えるのでむしろ金融減税をしてほしいくらいなのですが・・・。
新NISAにフルマックス投資すれ我が家の場合は夫婦で3600万円分の非課税枠があるので決して小さい金額ではないのでそれ自体はありがたいので、そのまま同じ路線で頑張ってもらいたいところです。
投資家に優しい総理が誕生してほしい・・・。
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