どうもこんにちわ!!ぽん太です。
バフェット氏また株式を売却した模様。
著名投資家ウォーレン・バフェット氏の投資・保険会社バークシャー・ハサウェイはあと少しで、バンク・オブ・アメリカ(BofA)株の売却を早く開示する必要がなくなりそうだ。ただ、これはあくまでもバフェット氏がこのまま投資を縮小し続ければの話となる。
30日遅くに開示された新たな売却を受け、バークシャーのBofA株保有比率は11.4%に低下。バークシャーの保有比率が10%超の場合、米国の規則では数日以内に取引を公表にする必要がある。しかし、同社の保有比率がこの水準を下回る場合、公表は数週間先となる可能性がある。
さて、先週金曜日は株価が終わりにかけて一気に上昇しだいぶ高値圏に戻しましたね。寝た時は株価下げていたのでまた今日も下がるのかな〜と思って寝たのですが朝起きたら株価も上がって円安になっていたので資産がだいぶ増えました。
そして米国株は再び高値圏に行きましたね。指標が悪化してきていますし、金利も下げることをFRBのパウエル議長が宣言していたのでこれからは景気の悪化が始まるんだろうなというのがなんとなく投資家の皆さんも含めた全体の見解なんだろうなということがわかりますね。
景気が悪化して株価が下がっていくときに一番頼もしいのは現金です。ということでバフェット氏は現金をどんどん積み上げているのかなと思います。BofAの株はバフェット氏のお気に入りだと思いますのでこれらを一旦現金に変えているということは今の市場に割高感を感じているんだろうなと思います。
しかしながらコロナショックの時にバフェット氏は航空株を購入して直ぐに売却していた印象ですし最近の株価の急落はその後、元に戻るのも非常に早いので現金化していても我々のような素人ではうまく使いこなせるかは謎ですが最近の状況を見るかぎり、株価が激烈に下がった場合のために少し現金比率を増やしていても悪くないかもしれないですね。
現金をなんとかもっと積み上げたいですね。
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