どうもこんにちわ!!ぽん太です。
【悲報】日本の若者の半分が結婚も子供を持つイメージも湧かなくなる。
まず、日本であるが、各国と比較して圧倒的に「結婚している」も「子どもを育てている」も低い。2023年では、結婚は50.2%とかろうじて過半数だが、子どもは42.8%と過半数を割っている。しかも、2013年からの推移で見ると、結婚は15%ポイント減、子どもも19%ポイントも減少である…
私も結婚〜子供を持つまでは大変苦労しました。私は、氷河期世代最後の年に生まれたので就職したときはまだ人の扱いが悪い時代。30代前半まではブラック労働していたので彼女はいましたが、毎日会社に泊まるような生活をしていたので結婚や出産などのイメージが湧かない時期が長く続きました。
30代中盤で残業が少ない今の会社に転職してからようやく、落ち着いて婚活をしてそこからは割とトントン拍子で結婚〜出産まで辿り着きましたが本当に大変な道のりでした。年収もそこそこあったのでそれでも難しいので低賃金労働なんてしていたら自分自身がそもそも結婚をすること自体が想像しづらいかもしれないですね。
それにしても若者の半分近くが結婚も子供もモテるイメージが湧かないとは、厳しい状況が続いています。この記事にはなぜイメージが湧かないのかの理由は書いていないのですが、もともと結婚は社会が強制するような雰囲気があったように思います、昭和の中盤くらいまでは。最近の自由恋愛やバブル後の氷河期世代くらいからおかしな雰囲気が出てきて一気に少子化に走ってしまいました。
今会社の同僚が何名か婚活していますが、婚活自体はかなり苦痛が伴うようです。マッチングアプリで相手を探してお茶して、夜ご飯に2回くらい行ってそこから更にお付き合いの申し込みから、両親への挨拶、結婚式とトントン拍子で行けば良いのですが途中で終了することが多いので何名もの人と就活みたいに進めていかないと行けないのが仕事と並行でやるのが大変過ぎますね。
必要なのは育休の整備ではなく婚活中の人は、会社を時短にすることに対して補助金を出すとか婚活や恋愛への支援なのかもしれません。
今時は恋愛するだけでも相当大変なのでは・・・。
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