CPI鈍化でまたもや米国株が勝利してしまうのか?

ぽん太
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どうもこんにちわ!!ぽん太です。

CPI鈍化でまたもや米国株が勝利してしまうのか?

アメリカの先月の消費者物価指数が発表され、前の年の同じ月と比べて3.3%の上昇となりました。上昇率は2か月連続で前の月を下回りました。

FRB=連邦準備制度理事会は11日から2日間、金融政策を決める会合を開いています。

パウエル議長が会合のあと日本時間の13日未明に開く会見でインフレの現状や今後の利下げの方針についてどのような発言をするか注目されます。

総合3.3%、コア3.4%と予想よりも0.1%づつ低下しているようで順調にインフレが抑え込めている感じですかね。現時点でドル円が156.3、ダウ先物は300ドルほど上がっています。前回はCPI悪かったと思うので一安心ですかね。

 

若干雇用統計でパートタイマーが増えているようまな情報が出ていますし、それ以外の指標も少しづつ悪くなっていて景気自体も少し悪くなってきていると思うので、次は株価が下がっていくかも知れないですが、それに合わせて金利も下がっていくと思うのでとりあえずインフレ率が下がればほっと一息つけそうですかね。

 

 

 

しかし国内に目を向けると円安で株価は上がっていますし、家などの資産価格、輸出需要のある車など円建てでは資産が大きく増えていたり今までに無かった状況が発生していてそれで恩恵を受けている人も多いはず。米国株に投資をしていた人が受けている恩恵も多いと思います。あまり円安になりすぎるのは良くないですが、明らかに円安の方が得している部分も目立つようになってきました。

 

円安自体は近隣諸国を破壊する政策と言われているようで日本で作ったものが安く輸出できるので日本に工場や投資が集まってきていますよね。ドル円の固定相場も日本の景気には良い影響があったわけですし。舶来品は高くて買えなくなりますけど。どの辺りのバランスが良いのかわからないですが、米国株に投資している我々にも引き続き恩恵があると良いですね。

 

ぽん太
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円安は生活費は上がるけど資産価格もすごく上がりますね。

 

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