年収1500万円から転職で月収15万円になり汚物処理まで経験した人の話。

ぽん太
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どうもこんにちわ!!ぽん太です。

年収1500万円から転職で月収15万円になり汚物処理まで経験した人の話。

「会社なんか辞めて、生き甲斐を追ってみたい」「自分には天職があるはず」――そんな衝動に従うべきなのか。年収1000万円や安定した将来を捨てた男たちに、「いま、本当に幸せか」を聞いてみた!

「3年間で17社を受けましたが、転職先が決まりませんでした。60歳を越えるとこんなに状況が変わるとは、辞めるまでわかりませんでした」

面白い記事を見つけたので共有したいと思います。

62歳まで年収1500万円の外資系で努めていたこの方、止むに止まれず退職することになったものの転職先決まらず、マンションを売って賃貸に引っ越してもなかなかマンションも売れずで貯蓄が150万円までなったところでビルメンテナンスの会社に転職して月収15万円となってしまったようです。そこでは汚物処理までやったとか。最終的に年収400万円の仕事につけたようで、現在は状況が安定しているようです。

 

転職できなかった反省点として、外資系で1500万円の年収で働いていたことを鼻にかけてしまって面接の態度に出ていたのではないかということでした。62歳ということなので、すでに現役プレイヤーではないので上から目線でいったら確実にお断りされる年齢だと思います。日本の会社は年金的な構造になっていて最も働ける20代、30代前半くらいが給料安いですから。

 

 

この方は1500万円も年収があったのに、全然貯蓄はなかったんですかね。ちょっと流石に老後に対して準備不足な感じが否めないのと1500万円から貯蓄もあまりない状態で年金生活に移行するつもりだったんですかね。本当にそんな人いるかは置いておきますが。私たちもお金を先に貯めておかないと60歳以降もバリバリ働かないといけないというのはちょっと辛いところはあります。

 

こういう話を見るとやはりお金を貯めて老後に備えて、老後こそは楽したいですね。60歳過ぎたら体も心もどうなっているかわからないですが40代の今よりは不安な気持ちになっているかもしれないですし、体も自由に動かないかもしれないことを考えるとしっかりとした準備をしていきたいですね。

 

ぽん太
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60歳になったらバシッと仕事からは離れたいですね。

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