どうもこんにちわ！！ぽん太です。
貧困急増、もう終わりだよこの国。
やはり気になるのは分布図。同調査によると、「200万～300万円未満」が14.6％、「100万～200万円未満」が13.0％、「300万～400万円未満」が12.7％と、所得300万円未満の世帯が最も多くなっています。中央値は423万円。平均所得金額（545万7,000円）以下の割合は61.6％と過半数を超えています。
所得300万円未満の世帯が最も多くなっているそうですが、日本の富裕層・超富裕層の世帯数は2005年以降で最多だそうです。収入が低くて、めちゃくちゃ金融資産をもっている人も居るかも知れないですがごく少数だと思うので貧富の差が拡大していると考えられると思います。
そもそも、この5年の間で円もだいぶ安くなりましたからドル資産があるかないかでもかなり差が出ていると思われます。あんまり会社員としての給料も上がっていないと思いますし、年収が安い仕事をしている人はずっと安いままだと思うので給料でも資産でも格差が開く要素満載でしたね。
お金については、ほんの少し知っているか知らないかで大きな差がついてしまうというところもあります。お金を稼ぐことと優秀なことも相関が全くないとは言わないですがあんまり関係ない(優秀な方が有利だと思いますが)気がしますし投資行動をとっているかいないか、転職したかしないか、お金がもらえるポジションの会社にいるかどうか、みたいな些細な差が長い間継続して差が出ていると思います。
好機を逃さないための準備も大事ですけどね。私も投資を始めた時点で運良くお金が1000万円ほどあったからうまく好機を掴むことができました。出来れば国民全員が裕福になることが理想ですが、まずは身近な人からよくなると良いなと思います。
格差は間違えなく拡大していますよね。
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