どうもこんにちわ！！ぽん太です。
70歳以降も働く、過去最高に。
日本経済新聞社は2023年10〜11月に郵送で世論調査をした。働き方・社会保障に関する質問で何歳まで働くつもりか尋ねたところ、70歳以上の回答が39%で、18年の調査開始以来最も高かった。将来不安に感じることは7割が「生活資金など経済面」をあげた。
経済面の不安と健康の不安がある人が7割を超えているようです。70歳以降は働きたくないですね、ぼーっとしていると逆に健康状態が悪くなってしまうかもしれないですがそういう時は自分の好きなことでもやれば時間はいくらでも潰せます。そのためにゴルフを始めたり新しいIT機器に触れたりして歳を取ってからもできることを探そうとしているのですから。
やはり経済面は将来的な不安がある人が多いようですね。この10年くらいでネット証券が一般化して投資やNISA、さらにはインターネットで副業が簡単にできるようになったりといった流れに乗れたかどうかで資金面については二極化が進んでいるような気がします。みんなが中流で勤める企業で少し差が出ていた時代から仕事が終わった後に何をするのか？リテラシーがしっかりと身についているのか？と言った個人の資質が問われる時代に変化している気がします。
インターネットや株式を調べるリテラシーとは単純に国語の能力が大きく関わっていると思いますし投資の利回りを計算できるかは算数を実践的に使えるかが影響していると思います。また、それらの能力を統括して使い自分の恣意的な情報だけを選別して取り入れないようにするためにはEQというか心の偏差値みたいなものも必要になってくると思います。
これらが揃っていれば、投資でも副業でも情報を客観的に分析して自分で計算してシミュレーションし、投資判断ができたり副業をしてお金が稼げるかの判断ができると思います。大学受験の時に国語の偏差値が70を超える人たちと勉強していましたがよく本を読んでいましたので、本を読むのが人生を豊かにするというのは満更でもない気がしますね。自分の基礎能力を上げるところから始まり最後に投資のような一芸をなすことになるので、一発逆転のようなことはなかなか起きないですね。
将来を不安にしないためにも日々の積み上げが大事な気がします。
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