「賃金が上がらないのは消費税のせい」森永卓郎氏が名言。

ぽん太
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どうもこんにちわ!!ぽん太です。

 

「賃金が上がらないのは消費税のせい」森永卓郎氏が名言。

 さらに「バブル崩壊以来賃金が上がらないのはなぜ?」という視聴者の疑問に答え、その理由を「消費税率の引き上げ」と断言。消費税率引き上げによって賃金が低下し、その結果、消費減につながり、企業の売り上げも低迷するという悪循環に陥っていると指摘した。
 また将来の年金について、「もらうことはできますが…支給額は大幅に減る」と予想。現在、標準世帯の夫婦合計で月額21万円の厚生年金が、30年後には月13万円と、38%減少すると明かした。

消費税が賃金の上昇を阻害していることが公共の場で明言されたのは大きいのかも知れません。

消費税が経済に悪盛況を与えた上で更に、私たちの給料が上がらない一つの要因になっているか?と言われたらなっていると思います。企業間で1億円の取引があったら消費税1000万円も取られちゃいますから、そりゃあ企業からもお金が出ていきますよね。

 

まあ、そもそもこういった議論はされてこなかったのかは謎ですね。日本の場合はとにかく馬鹿みたいに大きな社会保障費があるのでそのためには財源の確保をしないといけないのも理解できるんですけどね。社会保障費は年金や医療保障費となるのですが、この2つをなくすとなると大きな影響があるのは避けられないですよね。

 

 

だった風邪で医者に行って2,000円だったのが6,000円とかになるわけなので風邪くらいで病院いけなくなっちゃいますね。でも若い人よりもお年寄りにメリットがあるし、病院なんて高齢者のたまり場になっているのでああいう人が安易に病院に行かなくなるだけでも若い人にはメリットしかないでしょう。病院に行く人ほどメリットがあるので、なくすとなったら荒れるでしょうね・・・。

 

年金も今あるだけの金額を全世代に分配して終わりみたいな感じで解散ですね。払った金額よりも明らかに少ない金額しか戻ってこないですが諦めるしかないですw流石にこんなこと出来ないと思うので増税は黙って受け入れるしかないのかなぁ。それにしても消費税を少しでも減税しないか?みたいな議論がたまにはあっても良いと思います。

 

日本は一度制度を作ると時代に合わせて変更していこうという感じにならないのが辛いですね。

 

ぽん太
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消費税は減らしてほしいが・・・。

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