どうもこんにちわ!!ぽん太です。
ひょっとしてロシア苦戦してる?
東西に分かれて大規模な世界戦争のような形になって首都が落ちるというのは、確かに象徴的な部分はありますが、結論から申し上げてゼレンスキー大統領がウクライナの降伏を宣言しないかぎり、戦いは終わらない。
ウクライナ人の方々の祖国を守るという決意が残り続けるかぎり、ウクライナは降伏をしない。つまり、この戦いは終わらないと。
しかもそのバックには、NATO諸国がウクライナを支援している。
もっと言えば、世界中を味方につけたウクライナの戦い方というのは、できるだけ早く終息をさせたいロシアとは、かなり精神的にも違ってくると思います
当ブログではあんまり戦争の話題にはここまで触れてきませんでしたが、軽く触れていきたいと思います。開戦当初はロシアの攻撃が圧倒的で一瞬で終わってしまうのかと思っていましたが、そうでもなさそうですね。昔の日本とアメリカの時のようにウクライナが降伏するまでは続くようです。ウクライナが無条件で降伏することはあんまり考えづらいので首都キエフで戦闘が泥沼化してしまいそうです。
ロシアが1日戦うのに何兆円ものお金がかかるみたいですね、兵糧を前線に送って戦闘が出来る状態を維持するのにはかなりの補給線が必要ですしお金もかかります。ましてや仲が良かった近隣国の首都で民間人も居る中で戦うなんて相当辛いですよ。ウクライナに進軍することを教えられないまま進行してきたロシア兵も居るみたいなので、ロシア側は士気も低いみたいですね。
その上でSWIFTからの排除は思っていたよりも厳しい制裁が早いうちから来たことでロシアも焦っているように思います。アメリカも第三次世界大戦かロシアに罰を受けてもらうかなんて言う強硬姿勢に出ていますし、かなりロシアが追い込まれている状況。
ここに来てロシアの株式指数は大幅に下落している上に、ルーブルが30%近く下落して経済的にも大打撃っぽいですね。ロシアでも連日反戦デモが起きていて、警官隊がデモ隊を連行している姿が映されていまいた。まあ、こんなことになってしまったら自分の生活もままならなくなってしまうので自国がこんなことをしたら戦争反対のデモくらいやるでしょう。
通貨安とコモディティ価格が上がっているので国民生活はダブルショックですよね。それにしてもウクライナとロシアがどこで落としどころを付けるのかが良くわからなくなってきました。停戦交渉はうまく進むのでしょうか。
こういった情勢の見通しは悪く相場が不安定なのですが我々投資家は長い投資期間の中ではテロ、戦争、災害などもあることは織り込まないといけないので急な変動が来ても焦らず落ち着いて対応していきたいところですよね。
早く停戦まで行ってもらいたいですよね。
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