大企業の管理職さん、脱サラして居酒屋を経営→大失敗してしまう。

ぽん太
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どうもこんにちわ!!ぽん太です。

大企業の管理職さん、脱サラして居酒屋を経営→大失敗してしまう。

1650万円の赤字とともに幕を閉じた脱サラ

心が折れた児玉さんは、1年ほどで閉店を決意。退職金のうち800万円を溶かしていた。1000万円をかけた店の造作は、買い手はついたが足元を見られてわずか150万円での処分。結局、児玉さんの脱サラは、1650万円の赤字とともに幕を閉じた。

私は大学を出てからITエンジニアとしてもう15年以上サラリーマンをやっています。20年もサラリーマンをやっているとダレてくるんですよね。ある程度のことができるようになって会社の中ではそれなりに地位とかもあり、ほとんどの仕事ができるようになります。私は中間管理職なので、部下の評価から採用など普通ではやらないような仕事まで担当するようになってしまいました。

 

そういう風になってくると、会社勤めへの良いところも悪いところも見えてきて何となく企業勤めから脱出したくなるんですよ。自分個人でやってみたいなとは私もたまに思うところではあるのです。この人の場合は仕事で居酒屋さんをプロデュースする機会があり、行けると思って居酒屋さんを自分で開いたようですね。でも、それが失敗だった模様。

 

そもそも飲食店って参入する障壁もそこまで高くないと思うので、ライバルも死ぬほど多いし一人でやるには大変すぎるし人を雇うにはお金も足りないと思うんですよね。いきなりやってできるものでもないのかと・・・。いつも店員さんがお客さんに絡まれて大変そうだなとか思ってみてたりもしますから。お店を開くってことは誰でもウェルカムになりますもんね、私は絶対無理。

 

 

この記事の方は、儲からないししかも企業勤めでは見ることのないような説教をしてくる人とかを相手するのが嫌になってしまい1年足らずで1650万円の赤字でお店を閉めてしまったようです。その後が気になりますね・・・。私もそうですが企業勤めをしていると同じような人としか会っていないんだなと思います。

 

大企業に務めようが、20年、30年務めるうちに自分の力なのか会社の力なのかの区別もつかなくなりますし意外と世間が狭くなっているのに気づきずらくなります。自営とかをやっている人から学ぶことも多いですね。我々は企業の中で切り出された部分的な仕事しかしていないですから。

 

企業から飛びたすこと自体は、私は良いことだと思うのですが変に見誤って飛び出してしまうと大変なことになってしまいそうなので注意が必要ですね。

 

ぽん太
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退職金が全部溶けてるジャンこれ・・・。

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