どうもこんにちわ！！ぽん太です。
もう終わりだよこの国。日本株を買わない日本人、投資家「日本株は泥船だ」・・・。
日本人が日本株を買わなくなった。コロナ禍で広がった現役世代の「貯蓄から投資へ」も、お金の向かう先はもっぱら米国を中心とする海外株だ。巨額の利益を稼ぐ米ハイテク企業と比べると、日本企業の成長ストーリーは色あせて見える。日本株を支えた日銀や公的年金の買いも今後は細り、いずれ売りに回る。このままでは買い手が誰もいなくなる。
「日本株はもはや泥船だ」。東京都の兼業投資家…
ちなみに最初に言っておきますが私はもう終わりだよこの国と言う言葉は好きですが、日本に対しての見方はそこまで悲観的ではありません。経済は割と詰んでいるところはあるのかも知れませんが、日本での生活については前向きな考え方です。サービスも良く、ご飯もおいしくこの国で生涯を暮らしていくのは全く問題がないと思います。TOYOTAとかは今後も強い状態が続くと思うし、ある程度のところまで行ったら日本も反転復活する時が来るとは思ってます。
しかしながら、現状の日本株についてはあまり楽観的な見方が出来ませんね。岸田首相をはじめとしてどうも日本人は経済音痴だと思うのです。投資家への増税については我々は悲観的ですが一般の人たちは株式資産なんて持ってないので支持を得られると思いますし、日本株に投資する投資家たちも減配を支持する人が居たり東芝への海外株主からの提言を経産省が一体となって圧力をかけてしまったりと。
株主が意見を言っていることに対して、国と一緒に圧力をかけてしまったりもう何がなんだかよくわかりませんね。一時的なものではなく恐らく経済音痴な人たちがずっと居座っている状況が続いているのかなと思います。社内も経済規模が下がっていったり、ずっと売り上げが伸びなかったりするとギスギスしていますしこれから日本の企業が成長して株価がずっと右肩上がりで行くかと言うと私も悲観的。
日本が復活するのにはもう２０年くらい必要な気もしていて2050年くらいには復活し始めているんじゃないかな。世代が後退したり色んな変化も必要だと思います。経済の復活＝株主の利益と言うわけではないのですが日本株はやはり全世界株式の中に入っている数%くらい保有するのが良いと思いました。
どうも全体的に経済音痴感が凄い。
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