どうもこんにちわ!!ぽん太です。
厚切りジェイソンさんはいつの間にかFIREを達成していた
これから投資を始めたい人は一体どういった点に気をつけるべきなのだろうか。
「一番大事なのは『分散』と『長期』。いろんな銘柄の入った投資信託を10年間隔でやっていくのであれば失敗することはまずないでしょう。また、不動産などの流動性の悪いものへの投資は避けるべきです。必要なときにすぐ売れるものが私は好きですね」
とはいえ、節約にしろ投資にしろ、まずは自分が行動を起こすことを心に決めないと始まらない。
「消費を幸せに感じている人は、それを貫くのも生き方の一つだと思います。しかし、少しでも疑問を抱いているのであれば、考え方を変えたほうがいい。財産をつくりたいと考えているなら、節約も投資もせずにいるのは効率的ではありません。結局は何が欲しいのかにかかっていると思います」
厚切りジェイソンさん、すでに沢山の資産を蓄えすでに一生家族を養っていけるほどの資産を手にしているようです。何よりも昔からお金については両親からも教育を受けていたようですし、ご自身の娘さんに対しても3万円の貯蓄をあたえて残った分に対して年間10%の金利を渡しているようです。こうすれば、欲しいものは金利が入ってから買う方がお得などの金融知識を子供のころから学ぶことができますね。
厚切りジェイソンさんは長期投資で分散している投資信託をお勧めしているようです。そもそも集中投資などはやはり大爆死する可能性が高いので私も全くお勧めしていませんが、分散投資であれば非常にお勧めできると思います。不動産は、向き不向きもあると思うのですがあくまでも銀行がお金を貸してくれる事業として認めてくれる点が最も優れていると思います。
でも今回相続などを見ていると不動産は、受け取っても贈与税などが発生した場合に売却なども大変なので、流動性が高いということは非常にありがたいものだと思いました。銀行も株式投資にお金貸してくれれば私も借りるんですけどね・・・。
また、日米で資産の持ち方の差を見るとやはりまだ株式投資や投資信託へのお金の配分がとっても小さいですね。若い人は投資信託を購入している印象ですが、資産価格の大きな高齢者の方たちが投資をやっていないのでこの配分は世代の後退が進むまでは変わらないのではないかと思っています。
日本人は保険に入りすぎているという印象でしたが、どうも保険は米国の方が多いんですね。自分で年金を積み立てたりしなくてはならないのと保証も日本よりも小さいので保険や年金などはより多くはいる必要がありそう。救急車が有料となる国ですからね。
とは言え、この差を見ているとやはり日本ももう少し、投資などに目を向ける必要がありそうです。それなりにお金は持っている国なのでみんなが投資したら心の余裕が生まれて良い国になりそうですよね。
お笑い芸人でFIREする人多いな・・・。
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