国「君らが死ぬまで働けば、全然大丈夫だから!!」74歳まで働く時代へ・・・。

ぽん太
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どうもこんにちわ!!ぽん太です。

国「君らが死ぬまで働けば、全然大丈夫だから!!」74歳まで働く時代へ・・・。

“高齢者が支え手になれば、無理なく支えられる社会へ
65歳以上を「支えられる側」とすると、2017年に現役世代2.1人で1人の高齢者を支えることに。2065年には1.3人で1人の高齢者を支えることに。

75歳以上を「支えられる側」とすると、2017年に現役世代5.1人で1人の高齢者を支えることに。2065年であっても、2.4人で1人を支えることが可能。”経済産業省『2050年までの経済社会の構造変化と政策課題について』(平成30年)

日本の老後と言う考え方はすでにゲシュタルト崩壊を起こして消滅したみたいですね。そもそも60歳で定年になり、年金生活で老後生活を送るみたいなものは戦後の高度経済成長期に考えられたものでもともとはそんなものなかったですよね。高度経済成長期に考えだされて、成長を前提として考えられていた制度と言うのは全て崩壊していると考えた方が良さそうですよね。

 

この記事によると、経済産業省は65歳からを支えられる側とすると、2065年には1.3人で1人を支えることになるので74歳までが75歳以上を支えれば問題が解決するという事みたいですね。計算自体は非常に簡単な話ですが、そんなにうまくいくのかな?っていう気がしますよね。

 

 

70歳くらいまではみんな元気なので普通に働いても良いのかなとは思いますが、そもそも70歳を過ぎた後にできる仕事って警備員とかですかね。簡単な仕事しかできない気がしますが、そもそも企業側は45歳以上はあまり雇用したくないわけで、70歳のシルバー雇用なんてそんなに沢山あるもんですかね?大分怪しいです。仮にあったとしても70歳くらいで引退したくても74歳までは働かないといけないですね・・・。

 

私は2065年まで生きていたら82歳になるので、すでに引退していると思いますが今は自分の老後を自由に生きるためにも資産が必要な時代になってしまいました。長い人生を考えると早期に引退するよりも、できるだけ会社に長く勤めて助走距離を長くとってできるだけ資産を多く貯めてからの、70歳で引退が正しいのかも知れません。

 

そもそも平均寿命も健康寿命も延びていると思うので昔の人の60歳が今の人は70歳になっただけなのかも知れませんね。

 

ぽん太
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こういう記事を見ると投資始めてよかったなと思います。

 

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