どうもこんにちわ!!ぽん太です。
雇用統計が大外れしたことについて。
- 非農業部門雇用者数(事業所調査、季節調整済み)は前月比23万5000人増
- ブルームバーグ調査のエコノミスト予想全てを下回った
- 予想中央値は73万3000人増
- 前月は105万3000人増(速報値94万3000人増)に上方修正
- 家計調査に基づく失業率は5.2%に低下-前月5.4%
- 市場予想5.2%
雇用統計の予想は、情報ベンダーであるブルームバーグなどが、証券会社などの専門機関に問い合わせてその結果を取りまとめて作成しているそうですね。要するにその道の専門家に問い合わせてその平均値のようなものを取得しているのかな。とはいえ専門家って私もITシステムで15年以上の経験を持つ専門家ですし、専門家っていうのも案外いい加減なものじゃないかなと思いますけどね。
市場予想を形成している人たちの予想が全然当たらないということはそもそも市場は試乗は予想通りには動かないということなので、市場を予想したり市場を予想したつもりでレバレッジとかをかけて大きな勝負に出るのはギャンブルですよね。すぐに労働収入で取り返せる程度のお金なら全然問題ないと思いますが最近日経平均の爆上げで数千万損している人を見かけました。人生は一度しかないので、確実に前に進む方がつまらないですけど堅実です。
株式投資に気づいた人は、複利の効果で時間をいくらでもかけられればいつかは大金持ちになれることはわかっていると思うので、気長に待つ方が良いと思います。収入が少なくても確実に前に進むと思います。その辺を自分と折り合いつけずにレバレッジとかかけて他の人と比べ始めるとやはり危険ですね。私もYukiさんに追い付こうと思っても全然追い付かないですね。逆に言えば一度波に乗ってしまえば自分の後ろを追ってきている人には基本的には追い越されないという事でもあります。
今後、テーパリング自体が難しい状況になってきたことで更に株価が上がる可能性もありますし、逆に経済状況が良くなって株価が更に上がるかも知れません。基本的にはこの辺の短期的なことを考えて予想することにそこまで大きな意味を感じないです。なのでやはり定期的に株式の買い付けを行って資産を堅調に増やしていくことをお勧めします!
短期的な勝負に出ると振り出しに戻る可能性がありますよね・・・。
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