お金持ちになる人と貧乏になる人の違い?

ぽん太
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どうもこんにちわ!!ぽん太です。

お金持ちになる人と貧乏になる人の違い?

また、「短期志向の人は、お金を増やすのが下手!」という研究事例は豊富です。有名どころとしては、経済学者のブラッド・バーバーとテランス・オーティーンによる共同研究(7)で、「ひんぱんに株取引をしている人(≒短期志向)ほど、運用成績が悪い!」事がわかっています。

ほかにも、上智大学の研究(8)によれば、「短期投資をしている人は不幸で、ストレスを抱えやすく、成績が安定しにくい上、資産形成が上手くいきにくかった!」なんてことも分かっています。

お金の運用に限って言えば、「短期志向は負債!」と言い表すことができるでしょうな。

お金の話系の記事ですね。私もお金持ちと言えるのか微妙なアッパーマス層止まりですが年間600万円近くお金が増えているので早ければ3年後くらいには準富裕層の仲間入りできそうです。40歳までにここまで来れれば、おそらく定年する頃でもそこそこのお金を持っていると思います。しかしながら私の友人は定年時点で200万円しかお金が残らない計算になったと嘆いていたりと、同じ年齢でも差が出てしまいますよね。年収はそこまで変わらないのに。

 

そこで何が問題になっているかと言うとこの記事の短期志向というところがやっぱり大きいのかなと思いました。20年後に複利で利益がでるよとかよりも、短期的に新車を買う方が良いでしょうし目の前のパチンコで1万円、2万円程度勝つ方が大事という志向になってしまいますよね。結局将来に向かって効率的にお金を使って少しづつ積み上げていくよりも短期的なお金の使い道や目の前の小さな利益を得る方が楽しいのでそちらに行ってしまうのが問題だと思います。

 

 

短期での投資は結構ギャンブル的な感じになってしまうので、向き不向きもありますしそもそも地道な改善を続ける手長期的な改善を見込んだり5%程度の複利でお金を増やしていくのは結構大変だと思います。複利が10%とかって凄まじい金額だと思いますが、100万円が1年たってもたった10万円しか増えないことを考えると、長期投資は気が短い人にとっては非常に苦痛なきがしますね。

 

なので気の短い人が、ハイパーグロース株とかレバナスとかCWEBとかに殺到していたような気がするのですがCWEBなど中国系にかけていた人は爆死しましたし、ハイパーグロースとかフォース投資とかも1年持たずに壊滅しましたよね。金融なんて言う高難易度のものはやはりじっくりと人生かけて取り組むくらいの気持ちで、長期で構えた方が良いと思います。やはり気が短いのは損かも知れないですね。

 

ぽん太
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長期とは言え大分利益が出てきたので現状に満足です。

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