どうもこんにちわ!!ぽん太です。
【悲報】年収1000万円以上稼いでも税金が高すぎて何も買えない!!
・他、世帯年収1700万円の大阪府の50代男性(商社系/正社員)は「給与から控除される所得税・住民税・社会保険料が高すぎる。我が家の車は5年落ちのコンパクトワゴン」 と話した。
・年収1600万円を稼ぐ埼玉県の40代男性(メーカー系/正社員)も努力を重ねて管理職まで上り詰め、年収を上げたのに「税金が高いので、年収が上がっても手取りは増えた気がしない」「頑張って勉強して今のポジションがあるのに、『取れるところから取ろう』という安易なやり方が許せない」と語った。
書いた記事が全部消えた・・・嘘だろ・・・。というわけでこれは書き直している記事で2回目です(涙
さて、会社員は年収が上がっても経費を自分でつけたりすることは基本的にはできないので決められた所得税や社会保険料の控除から逃れる術はありません。iDeCoとNISA、あとはふるさと納税などで抵抗する程度で、700万円くらいを超えたくらいから税金の高さを思い知ることになると思います。
私ですら給料から10万円以上控除されるし、賞与からも大量に控除されるので嫌になってきますが1000万円を超えると児童手当が無くなってしまったり、子育てなどの面でも年収のせいで受けられないものが出てくるので年収が増えた分がそのまま自分のものになるということはありません。年収1000万円以上という人たちは全体の5%くらいらしいですが、今はその層を狙い撃つように税率を上げていますよね。
株式投資であればどんなに稼いでも20%しか税率は控除されないので投資家は優遇されていると思いますし、私も自分で確定申告をやるようになってからは、利益をPCに再投資していて経費申請にしていました。そんな風に事業に再投資するなどすれば基本的には手元に価値が残って税金を払わなくても良かったりある程度自分で調整しながらやることができますよね。もっともちゃんと利益を計上した方が良いことも多いと思うのでそんなに無茶はしないと思いまうが。
そういう風に考えるとサラリーマンは、やはりお金持ちになるために年収を上げるものではなく安定した給与所得と、銀行や社会から信用を得ることができるのでローンが組めたりカードが作れたりする部分に大きなメリットがあると思います。特に日本のように解雇が厳しい国では恩恵は大きいと思います。なので年収が上がったからと言って手放しで喜ぶというよりはサラリーマンであるうちは地に足つけて、やっていくしかなさそうですね。
サラリーマンでも自分で経費をつけさせてほしい・・・。
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