FIREの前に週休3日制で働きたい!!

ぽん太
ぽん太

どうもこんにちわ!!ぽん太です。

FIREの前に週休3日制で働きたい!!

「少ない労働時間で企業として成功できるという考えは、まるでドルイド教のルーン文字か何かを読んでいるような気分でしょう。 けれど、週休3日制が可能になるくらい生産性は向上しています。ただ、長ったらしい会議や終わりが見えないスラックのスレッドなどに埋もれてしまっているだけなんです」 企業にどんなメリットがあるかは別にして、労働の余計なステップを取り払い、月給や時給制にかかわらず、少ない労働時間で同じ金額を支払えば、純粋な豊かさを育むことになる。

さて、みなさんFIREしたいという話が続々と出ていたりしますが別に会社を辞めてFIRE!!ってする必要ないんじゃないかという気がしてきました。FIREすると社会からある程度孤立するし会社員から簡単な自営の仕事に移るのも、初めてだとストレス高い場合もあるでしょうしね。そう考えると会社にいるまま周3勤務や時短勤務にしてもらうのが良い気がします。

 

さて、この記事の企業では週3勤務であれば同じ賃金を支払っているようです。個人の生産性云々でどうにかなるような部分についてはこの30年で大分改善しているように思います。PC1台持っていれば一人で経理的な仕事から営業的プレゼン、文書作成などなんでもできてしまいますもんね。PCがないころはそれぞれに専門の人が居たんだとか。

 

私はもう、大量の業務の管理監督をしていて情報量が複雑で且つ多すぎて発狂しそうでそもそも量を詰め込むような生産性向上は限界に達しているとは思います。なので例に出ている企業は会議時間の短縮とかで実現しているようですね。

 

 

FIREしてしまうと会社勤めではなくなってしまいますがもし週3勤務が一般に広まれば、FIREせずともお金がある程度たまった後には給料を3/5にしてもらって週3の勤務に切り替えて仕事をすれば良いだけになりますね。40歳の時に3/5になれば新卒に毛が生えたくらいの給与に戻るかも知れませんが1週間に4日も暇な時間があるのはありがたいです。その時間で個人事業でもやれば定年後にもそちらの個人事業で食べていける可能性も上がります。

 

私たち会社員は、会社への依存度が非常に高いのは事実です。お金が貯まったからと言って会社を辞めて個人でいろいろできる人も限られてくると思います。なのでこういう半引退制度を整備してもらって、会社への依存度を徐々に下げていくのが正しい生き方なのではないでしょうか!

 

ぽん太
ぽん太

私はFIREではなく時短・週休3日制を目指したい!

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