どうもこんにちわ!!ぽん太です。
【悲報】若者「日本製というだけでダサい」
しかし本当に問題視すべきなのは「日本製は意識的に避ける」と答えた若者が10年前の倍になっているということです。しかもその理由も「デザインに不満」から「性能に対する不信感」へと変わってきています。
日本の政治家やお役所は、日本製品は性能は良いのにデザインや売り方がよくないから中国や韓国に勝てないと思っている節がありますが、全く違うのです。もはや日本製は性能を信頼されていないのです。ですので私は政財界が叫ぶ「ハードからソフトへ」という言葉に大きな危機感を持っています。
ソフトの前にハードです。ハード面では日本の半導体はもうアメリカどころか中国や韓国に勝てないところまできています。まず正しく現状を認識すべきなのです。
日本製は意識的に避けるという若者が増えてきているらしいです。たしかにスマートフォンの日本製とかあまり人気ないですよね。XperiaとかAQUOSとかがありますがアローズとかあまり買わない気がしますね。15年くらい前のガラケーの時代が嘘みたいな気がします。車は外車の方がかっこいい気がしますし、家電製品は安ければ中国製で高いのはドイツ製とかが良いでしょうか?
ハード面でも日本の半導体なんてもはやあまり聞かないですし、スマホ、家電、結構全滅気味ではないですか。私はSONYは割と好きなのでSONY製のテレビとか買ったりしていますが身の回りの日本製品に関しては結構減ってきてしまった気がします。PC周りだと明確に日本製なのはREALFORCEというキーボードのみで、PC本体に日本製はないですかね。次はキオクシアのSSDでも購入しましょうか・・・。
IISSによると、米国がトップの評価だった。2番手グループに中国、ロシア、イスラエル、英国、フランスなどが入った。一方、日本はイランやインド、インドネシア、北朝鮮などと同じ3番手グループ。
ハードがだめならソフトウェアはどうか?というとこっちも全然だめです。北朝鮮と同じグループで3番手となっていますが実質最下位グループにいる状況。日本人って基本的に自分で機械を触ったり、ソフトとかをいじったりするのは壊滅的に苦手な人種なんだと思います。一部の職人が頑張ってる感じなのかな。
車も購入してから自分でメンテナンス作業とかもしないどころか、オイル交換すらしないような人種なのが功を奏して普通にメンテナンスすると全く壊れないと世界で日本の車は評価されてますよね。つまり、日本は技術力なんてもともとないんだと思います。たまたま、戦争時の技術者がうまく車に流れてくれて自動車産業が隆盛したり電気製品がうまいこといったのはたまたまだったんですかねぇ。
日本がかつての栄光を取り戻すのには長い時間がかかりそうな気がします。
日本製品を避けるなんて時代になってしまったのか・・・。
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