どうもこんにちわ!!ぽん太です。
90歳のバフェットが株主総会で語ったこと。
例年、世界中の投資家、約4万人が米国ネブラスカ州オマハという田舎町に駆けつけ、人口たった43万人の町はお祭り騒ぎになる。コロナ禍の影響で、今年は昨年同様、オンラインでの開催となった。
バフェットはもう90歳ですがバークシャーの株主総会は続きいているんですね。ここ2年は連続でオンラインとなっている模様。4万人がアメリカの田舎であるオマハに集まっての総会とか信じがたいですよね。地図でみてもオマハなんて周りに何にもなさそうですし。
──新型コロナウイルスの感染拡大もあり、世界的に混沌さが増している。バフェットはアメリカの経済や未来について言及したか
バフェットは、時価総額ランキングをとりあげ、トップにアメリカの企業が占めることに触れ、アメリカの資本主義がうまくいっていること、また、将来も発展し続けるとの強烈な自信を示した。その自信を、バフェットは「Never bet against America(アメリカが負けることには決して賭けるな)」という言葉で表す。
今年もアメリカへの将来については強気でいることには変わらないようです。「Never bet against America」という強い英語の表現で語っていますね。米国株投資をしていてこのブログを読んでいる人にとっては相変わらず心強い一言難ではないでしょうか。私もアメリカへの投資がほぼ全てなのでこの言葉を毎年聞けるのはありがたいなと思います。
最近は日本の商社にも投資をしているようですが、最近は売買の回転も速いのでいつまで持ち続けるのかはちょっとわからないですが米国へ投下している資本を引き揚げるということはないでしょうね。私たちがバフェットを追いかけてもあまり良いことはないと思うので真似はしない方が良いかと思いますが。
──コロナの投資への影響は、改めてどうだったのか
去年の株主総会で、コロナによって、ビジネスプラクティスが変わると言っていたバフェット。伝染病の恐ろしさを過大評価し、マーケットに関しても悲観的に見ていた。市場の先行きを読み間違え、もっと下がると思っていた株価がさがらず、安値で買うことができなかったようだ。
バフェットはコロナショックに関してはうまく投資をすることができなかったようです。航空株の売買が話題になりましたが、購入後すぐに売却して自分の投資が誤りであったことを認めていましたね。伝染病の脅威を過大評価してしまったとのことですが今回は株式市場の回復も早かったですし、色々と驚きなマーケットでしたよね。バフェットは短期を読む人ではないのかも知れませんが、バフェットでも対応が難しかったんだなぁと思いますよね。
米国株投資をしている人なら誰でも知っているオマハの賢人ウォーレン・バフェットさんですが発言や投資行動については注目されていますよね。あんまり影響されすぎるのも良くないと思いますが是非とも今後の動きも見ていきたいですよね。
1世代で世界の富豪になるとかすごすぎる。
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