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【なんと!】東京の「経済的豊かさ」は全国最下位!?
しかも、地域によって、食糧費や家賃などの生活費は随分異なります。実際、東京は、基礎支出(食糧費、家賃、光熱水道費)が全国で最も高い地域です。そのため、可処分所得から基礎支出を差し引いてランキングを作ると、東京は42位まで下がります。さらに、通勤時間を費用換算して差し引くと、東京は47位、つまり最下位です。
東京に住むということは、金銭的な貧しさを許容しないといけないようですね。この半紙によると中間層においては東京で暮らすことが最も経済的には厳しいという結果になるようです。東京だからと言って中間世帯については生活が厳しくなってしまうようです。東京はとにかくずば抜けて家賃が高かった記憶があります。
1R20㎡で7万円~1Kの25㎡で9万円くらいというのが私が住んでいた目黒区の相場でした。その時点ですでに厳しいですがその他の生活用品も高いようですね。どういう生活をするかにもよりますが、家を購入して車を都内で持つなんて言うのは年収1千万程度のサラリーマンでは全く手が届かない話で、そもそも2LDKの小さめのマンションが8000万円で売られていました。
更には東京は仕事の本社機能などが集中しているので、常に忙しく残業が多くなる傾向があるように思います。地方に転勤になった人はホッと肩をなでおろして東京には戻りたくないなんて言っている人も良くいました。この記事の中では、東京以外の地方に住む人たちは賃金以外ではレジャーや余暇に不満があるようでした。
今度は田舎に行くと、郊外の大型パチンコ店の大きな立体駐車場が満車になるほどパチンコくらいしかやることがなかったり、オフィスなどの事務系の仕事が少なく向上や店舗などが就業先になる可能性が高いですよね。一人1台車を維持しないといけないのでそれはそれで経済的に楽なのか?と言われると微妙なところです。
最近家を買おうか一瞬迷ってちょっと調べましたが、首都圏だと家を購入するのに4000万円くらいは必要なので結婚してローンを組むともはや金銭的には常に厳しくなりそうな感じがしました。どんなところにいても一長一短だと思いますが質の良い仕事を求めて都心に出てきて貧乏になったら元も子もないですね。