日経平均を1990年から毎月1万円ずつ買うとどうなっていたのか?

ぽん太
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どうもこんにちわ!!ぽん太です

日経平均を1990年から毎月1万円ずつ買うとどうなっていたのか?

 

ドルコスト平均法で1990年の月末に毎月1万円ずつ日経平均を買い続け、最後に21年1月15日買ったとすると、投資総額373万円に対して現在は723万円あまりになります。なんと350万円もの利益となっているのです。
日経平均が3万円を超えて、私としては株価が戻してきていることはとても良いことだと思っています。実体経済が全くついてきていない感じもしますがせめて株価が上がっていかないと経済活動をする気もなくなります。この記事自体はドルコスト平均法で買っていれば日経平均でもお金が増えていた、一括投資したらいまだに含み損という内容の記事の用です。
今投資するお金を分割してドルコスト平均法にするか、一括で投資をするか?と聞かれたら一括投資を進めます。タイミングよりも資産配分の方がパフォーマンスに占める割合が大きいですからそこは早く株などの資産を購入すべきだと思います。しかしながら毎月の給与から3万円を積み立てるなどのつみたて投資というものには大賛成です。おい銭ですよね。
株価が突如大暴落し30年以上停滞するという前提であれば、この記事のいうことは正しいかもしれませんが、1000万円の余剰資金があるのに毎月1万円づつ投資をしていてはいつまでたっても埒があかず非常に投資効率が悪くなってしまいますね。
この記事では配当利回りのことも考慮していないと思うので30年株を保有して実際に存しているかは微妙なところですが、1つの国が停滞してしまうかもしれない可能性を考えると全世界分散投資のような1国のみに投資しない方が良いかもしれません。
今から私がゼロから投資するならeMAXISSlimの全世界株式を一気に購入して放置する気がします。しかし日経平均も3万円を超えて、1990年に一括投資していても大損ではないくらいまで価格も戻ってきましたね。
ぽん太
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最近の日経平均はすごく強く見えるので、購入しておけばよかったと思います。

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