どうもこんにちわ!!ぽん太です。
SBI・バンガード・S&P500がついに残高1000億円を突破、こないだまで200億円くらいじゃなかった?
ついこの間できたと思っていた、SBI・バンガード・S&P500があっという間に1000億円を突破したようです。低コストでS&P500に投資できるという投資信託はSBI・バンガードファンドやeMaxisSlimシリーズなどが代表的ですがどちらも非常に高い人気を誇っているようですね。
eMaxisSlimのS&P500は現在2200億円を超えていますが私が始めたころの2019年1月頃は100億円程度しか残高がなかったのでeMaxisSlimS&P500も大躍進しています。そもそも米国株への投資って最近大人気なんですかね?私の周りも何人かいますが過去にないくらい広がりつつあるような気がします。
今回題材にしたSBI・バンガード・S&P500も、2019年の秋ごろにできて1年半で1000億円を超える盛況ぶりですから恐ろしい限りです。日本の家庭にあるタンス預金が40兆円、更には少し古いですがこんな記事を見つけました。
預金残高が1000兆円もあるらしく、このうちの1/3でも投資に回ると日本から300兆円近い資金が捻出できることになりますね。そうするとApple1社が購入できてしまうほど。今のところ日本でも徐々にインデックス投資をすればお金が増える、株式投資はお金が増えるものであるという海外では一般的な常識が少しづつ浸透しつつあるのかも知れないと思っています。
ブログを書き始めたころよりも明らかにTwitterなどで投資家という人を見かけることが多くなってきたし、徐々に身の回りでも投資を始める人が増えてきているので。この調子だと各米国系や世界分散系の投資信託が1兆円を突破する日も近いのかなと思います。
貧困一直線な感じがしてしまう日本の現状に投資でお金が作れるという新常識が定着すると良いですね。
私も少しは貢献してるかな?
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