S&P500の年平均成長率は8.2%!!この事実を受け入れられるか。

こんにちわ!!ぽん太です。

 

各所でボーナスだ!という風潮が流行っているようですが私は夏のボーナスの受け取りは7月の中旬くらいになります。くっそおっせええええええええと思いますが普通にボーナスが出るだけでも贅沢な世の中になっているので、皆さんの報告を心穏やかに見ながら来月まで我慢する予定です。

 

S&P500の年平均成長率は8.2%!!この事実を受け入れられるか?

末尾に貼っておきますが、S&P500の年平均増減率は1957年から2019年までで+8.2%になります。良い時期も悪い時期もありますが、悪い時期を含めても約60年間の平均成長率は8.2%でこれに配当利回りを足すと約10%程度の平均リターンを叩き出してきたことになります。過去はそうだけどこれからはわからないとか、2000年から2010年は成長していないとか沢山の意見はあると思いますが、数字だけを綺麗な心で見るとこれだけのリターンが平均して得られたということになります。

 

これを只の事実として捉えられるとS&P500への投資と言うのは非常に有用なものであると考えられると思います。仮にこれが今後は7%であったとしても、5%であったとしても日本人の1.4%しか外国株への投資はしておらず日本株を入れても10%の人しか株式投資をしていないので、殆どの人が0%に近い利回りの貯金しかしていないからですね。こんな高いリターンは今後得られないとか悲観的な思想は、ここでは抜きで10%はただの事実なので。

 

 

殆どの人には年利回り10%あれば十分な資産が築ける。

出典:楽天証券

仮に今後も10%のリターンが得られたとすると、複利の10%のリターンと言うのはすさまじい勢いで資産が増えていきます。月3万円積み立てるだけで20年後には2,000万円という大きな金額になります。5万だったら、10万だったら・・・。1億円という億万長者の夢が比較的誰にでも見られるのでこれは非常に素晴らしい投資先になりますね。

 

2019年→2020年はS&P500は非常に素晴らしいリターンを出していて、その間に時間分散しながら購入した私の株式資産が丁度今1年ちょっとの期間で10%くらいの含み益となっています。まあ、こんなリターンはずっと得られないかも知れませんが今のところ丁度このデータの通りに動いてくれているのでもしかしたら20年後には私も億万長者になっているかも知れません。なれなくてもきっと何もしていないよりは確実にお金持ちになっていると思います。

 

ぽん太
ぽん太

データ上はかなり良いリターンを出してるけど、少なくともずっと握ってればマイナスにはならなそうです。

本日は以上です!

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年末終値 対前年増減率
1941 8.69
1942 9.77
1943 11.67
1957 39.99 -14.31
1958 55.21 38.06
1959 59.89 8.48
1960 58.11 -2.97
1961 71.55 23.13
1962 63.1 -11.81
1963 75.02 18.89
1964 84.75 12.97
1965 92.43 9.07
1966 80.33 -13.09
1967 96.47 20.09
1968 103.86 7.66
1969 92.06 -11.36
1970 92.15 0.1
1971 102.09 10.79
1972 118.05 15.63
1973 97.55 -17.37
1974 68.56 -29.72
1975 90.19 31.55
1976 107.46 19.15
1977 95.1 -11.5
1978 96.73 1.71
1979 107.94 11.59
1980 135.75 25.77
1981 122.55 -9.73
1982 140.64 14.76
1983 164.93 17.27
1984 167.24 1.4
1985 211.28 26.33
1986 242.17 14.62
1987 247.08 2.03
1988 277.72 12.4
1989 353.4 27.25
1990 330.22 -6.56
1991 417.09 26.31
1992 435.71 4.46
1993 466.45 7.06
1994 459.27 -1.54
1995 615.93 34.11
1996 740.74 20.26
1997 970.43 31.01
1998 1,229.23 26.67
1999 1,469.25 19.53
2000 1,320.28 -10.14
2001 1,148.08 -13.04
2002 879.82 -23.37
2003 1,111.92 26.38
2004 1,211.92 8.99
2005 1,248.29 3
2006 1,418.30 13.62
2007 1,468.36 3.53
2008 903.25 -38.49
2009 1,115.10 23.45
2010 1,257.64 12.78
2011 1,257.60 0
2012 1,426.19 13.41
2013 1,848.36 29.6
2014 2,058.90 11.39
2015 2,043.94 -0.73
2016 2,249.26 10.05
2017 2,673.61 18.87
2018 2,506.85 -6.24
2019 3,230.78 28.88
平均増減率
8.287142857%

 

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