こんにちわ!!ぽん太です。
米国株をやっている人では嫌でも注目してしまう投資家の本家、ウォーレン・バフェット氏が航空株を全部損切したそうです、今各所で話題になっていますね。
【悲報】バフェットが米4大航空会社の株式全て売却!!危ない、ちょっと一緒に買おうかと思ってしまった。
バークシャーハサウェイは計65億ドル(約6950億円)分の航空会社の株式を売却したと報道が出ました。バフェット氏が投資していたのは、デルタ航空とサウスウエスト航空、アメリカン航空グループ、ユナイテッド・エアラインズ・ホールディングスの4社ですね。これを全て損切とは大分思い切ったように思います。特にここ最近は暴落時にデルタ航空を買い増ししていて大分航空会社に対して強気なように感じていました。
バフェット氏は、今回の航空株への投資は誤りだったと即座に認めて方針転換をしているようです。この方針転換の速さ、判断力は凄いですね。しかしながらバークシャー・ハサウェイのポートフォリオを見るとFinancialとInformationTechnology、ConsumerStaplesの3つでほぼ全てを占めておりそれ以外の分野に関しては割合が非常に低いので、そこまでバークシャー自体を心配する必要はないと思います。この中で航空を含むトランスポートの割合は4.7%程度で主力となっている銘柄達はもう動かさずに、航空などは挑戦的に購入しているように見えます。
先週は割と強気だった航空銘柄のETFであるJETS、このニュースが出たことで他のS&P500などと比較してどう動くのか、弱気に動くのか相場よりも強気に出るのか月曜日の夜は注目が集まりますね!
相場が大きく動くときに何もしないのは難しいと痛感。
私もデルタ航空が下落している時にバフェットが購入していると聞いて、ちょっと相乗りしようかと迷いまいたが自分で判断できないので辞めました。バフェット氏もIBMなど間違えていると思うとスパッと売ってしまいますからね。そうなった時にどうするのかのイメージがわかないと買う気が起きませんでした。
個々最近は市場が安定してきて大分やることも落ち着いてきましたが、暴落しているときはいろんな情報が出てきて大変でした。ロイヤルダッチシェルが大暴落して配当利回りが凄いことになっていましたが、結局60%以上の減配となり今価格が下落しています。シェルも買おうか悩みました、配当利回り10%を大きく超えていて、欲しい…って思ってしまったんですけどね。これも減配になる気がしたので見送りましたがこれも短期的には正解だったなと思います。こらえた中で今も調子が良いのはBTIですかね。28ドルの時に欲しかったです。
投資の神様でも判断を誤ってしまうことを鑑みると、やはり私のような投資初心者は相場が良かった時に選んだETFなどを地道に買い増していくのがよさそうだと思います。
こないだまで航空株に非常に強気だったので、結構驚きました。
本日は以上です!!
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