こんにちわ!!ぽん太です。
先日まで大暴落していた、米国の株式市場ですが月曜日の夜に+1293ドルの上昇を見せて過去最高の上昇幅となりました。その前週は記録的な暴落となり1日の下げ幅は過去3位を2月24日に記録しています。まさに記録ずくしの1週間でした。次回同じような相場になった時は、リーマンショック経験者のように語り告げるようになるかも知れませんねw
NYダウは1200ドルを超える暴騰、相場に居続けることの大切さを実感しました。
先週は恐ろしいほど値下げする相場でした。私と同じ2019年組は結構ひやひやしたのではないでしょうか。私もちょっと心配しながら見ていたのですが、相場から降りるつもりは全くなく10%程度の下げ幅はちょくちょく来るものだと思っていましたし、SARSなどの過去の事例を見ると13%程度は下落する事例がありましたので10%前後くらいは行きそうだなと思っていました。
こんな時に信頼できるポートフォリオを構築しておくのがやはり肝心なのかなと思います。私の場合は殆どがバンガードのVTIとVOOに投資されていて相場と一緒に落ちますし相場が回復すれば戻ってくるので割と安心して見ていられます。ワンチャンあると思ってスケベ心を出さずに、堅実な投資をしておくのがやはり良いと思います。
少しでも人よりも儲けたいと思ってしまうと、そこが心の隙になっているような気がします。どっしりと構えて暴落時も落ち着いてみていられるような銘柄やETF、投資信託を買っていくのが良いと思います。長期的に持てるものを購入して相場に居続ける以外に、個人投資家が確実に資産を膨らませる方法はないと思います。急がば回れということかなと。勇気をもってホールドしていきましょう。
下落後の急上昇、切らずにしっかりと上昇に乗ることも大切。
S&P500やNYダウなどは下落後に急反発することが多いようです。2018年のクリスマス相場の時も年初にかけて急激に株価を回復していきました。こういった急上昇する前に底で損切してしまうと、S&P500なども大きくパフォーマンスを落としてしまいます。
一度決めて買い付けて行ったポートフォリオに下手に手を出して売ってしまうなどすると、タイミングを計れず上昇相場を逃す上に税金や手数料を払うだけで相当運よく底で買い戻せたりしないと投資パフォーマンスを落とすばかりです。
最近、ダン高橋さんのYoutubeチャンネルでテクニカル分析の話を見ているのですが、彼は22年間の投資歴とウォールストリートの証券会社での勤務経験を持っているトレーダーの方ですが今回の下落を1カ月くらい前から予想していました。RSIとMACDを読み解いて私でも理解できるくらいの解説をしていましたが、テクニカル分析を極めると的中率が上がるかも知れません。ファンダメンタルズは価格に織り込まれていますが、テクニカル分析はまだ織り込まれていないものを読み解くので中々面白いなと思いました。逆に言うとここまで経験を持って、ようやく的中率が上がるくらいなので一般の個人投資家にはこんなものでトレードを仕掛けるのは無理ですね。素直にETFのバイアンドホールドがやはり最適解だと再認識しました。
まだまだ相場は不安定ですが、個人投資家の皆様、ともに頑張って不安定な相場を乗り切っていきましょう!
自分が信頼を置いたポートフォリオを作って信じて乗り切りましょう!
本日は以上です!!
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