記録的な暴落ですが宣言通り買い向かいます。バンガード・S&P500ETFを追加で購入しました。

こんにちわ!!ぽん太です。

 

先週は記録的な暴落で、200万円に近い資産がなくなり人生最高のお金を喪失する状況になりました。スロットで負けた最高金額は10万円くらいなので20倍はお金を失っています。資産は目減りしていますが、株数は目減りしていないので現物ホールドであれば何も問題はないです。引き続き投資を続けていきたいと思っています。

記録的な暴落ですが宣言通り買い向かいます。バンガード・S&P500ETFを追加で購入しました。

金曜日の夜に更に買ってしまったVOO

私は株価が下落したら恐らく買い向かってしまうので現金比率を多めにしているという話は過去に何回かしていました。気質的に先走ってしまう傾向があるのが難点ですが金曜日の買い付けで更にバンガードS&P500ETFを追加で購入しておきました。

 

現在、投資用の資産が1350万円程度になりましたが、これで現金比率が丁度20%程度になりました。あとは様子を見ながら少しづつ割安を感じれば現金を投入し割高になってきたら購入を少し控えて現金を積み増していくような運用にしようかと思います。月々の購入は定期的にするけどボーナスを現金として残しておくとか、個別株を決済して現金比率を戻すとか。

 

下落相場での現金のありがたみを何となく味わったわけですが、まだまだ相場は不安定でこれからが下落相場の始まりかも知れません。いい感じに株式資産への資金の投入が終わりましたので相場の行方を見守っていきたいと思っています。

 

 

現物のタイミング投資は長期で見れば誤差、市場不安定でも積立を辞めず落ち着いて対処しましょう。

超長期で見るS&P500の価格、今回の下落も誤差の範囲

この超長期のS&P500の値動きを見ると、今回の短期の下げもこの長さで見ると誤差のように見えます。2018年末の下落と同じくらいの下落幅できっと再び株価も戻していくでしょう。S&P500が10%以上の下落を起こすのは平均で11カ月に1度くらいの割合で発生するらしいです。これが今後20%になるのか30%になるのかはわかりません。10年間30000ドル付近を推移してしまう可能性もないわけではありません。2000年から2010年は殆ど株価が変わらない時期がありました。

 

しかしながら、長期投資とは長い年月をかけて現金よりも有利な資産運用をするためのものであり、少なくとも今現在の日本の銀行金利で運用するよりは絶対的に有利な状況になると思います。10年後の株価が変わらずとも、S&P500は1.8%程度の配当利回りも有りますので、現金で遊ばせておくよりは少しは有利になるはずです。

 

今回のコロナショックですでに汽船会社が倒産したり中国の製造業PMIが過去最低を記録したり、日本でも東京には外国人観光客が明らかに減っており経済への影響が出るのは必至だと思います。しかしながらいつか来る上昇相場に向けて、粛々と投資を続けていきたいと思います。

 

ぽん太
ぽん太

落ち着くんだ。まだ焦るタイミングではない。積立投資の解約や狼狽売りだけは絶対に避けましょう。買うのも相場が落ち着いてからが良いと思います。

 

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