こんにちわ!!ぽん太です。
もうすぐクリスマスが来ますが年末で忘年会シーズンとなりました。忘年会や会社の飲み会、行きたい人と行きたくない人がいると思いますが、大手企業や中小企業を経験してきた私の考えを書いていきたいと思います。
忘年会シーズン到来!!忘年会や会社の飲み会には参加すべきか?
私は会社の飲み会については会社員としての立場を上げていきたい人は行ったほうが良いと思っています。特に優秀だと思っている人がいる場合や会社の偉い人がいる場合は、積極的に参加して仲良くなったほうが良いでしょう。若くて仕事にやる気があった時は積極的に参加して仕事の話を聞いていました。会社というのは人脈や人間関係が仕事の結果を出すために半分以上を占めているので、積極的に社内にも人脈を築いてチャンスをもらえるようにしていかないと能力が高くてもその能力を発揮する場面が回ってこないからですね。とにかく、人に顔を覚えてもらわないと評価も上がっていかないです。
日経225の企業であろうと中小企業であろうと評価は評価者にどう思われているかだけで、大半が決まってしまう面があるので特に若いうちや人脈がないうちは積極的に参加して顔を覚えてもらって下さい。仕事の愚痴など言わずに偉い人の武勇伝を聞いて「すごいですね!」と感嘆してお酒を注ぐことであなたにより良い仕事が回ってきて、そこで能力を活かして、積極的に評価しようとしてくれるはずです。なので、その会社でより高い立場を目指す人は積極的に参加すべきだと思います。
そして会社の与党である勢力に所属して、そこでしっかりと成果を出した方が、圧倒的に会社で働くことが楽になるはずです。会社が気に入らないならそこで出世してから、不毛な制度を変えていったらよいのです。
仕事にそんなに興味がないしそれでも参加したくない場合は・・・。
大人の意見を書いてきましたが、私は昔から飲み会は嫌いです。お酒飲まないですし、よくわからない上司にお酒を注いだりとか意味が分からないと思っていました。どちらかと言うと反会社分子でした。30代前半まではチームにも最年少で参加していることが多くて周りは先輩ばかりでしたので、仕事はしっかりとやる分、社会人としての態度とかについては甘やかされて来たと思います。なので、飲み会などで人脈を作らないなら仕事の8時間の中でしっかりといろんな人に話しかけて人脈を作ったり成果を出せばよいと思います。業務時間の中でしっかりとやっていれば会社の行事に参加しないことも許してもらえるような立ち位置になると思います。
そういう立ち位置を自分で作ることも大事ですね。なんでもがむしゃらにやってしまうと、許容量を超えてしまうので、うまく立ち回ることも会社の中では大事だと思います。30歳の位まではチームでも若いほうだったので、あまり感じませんでしたが今は部下を何人も持つ立場になって、部下が仕事に文句を言ったりしているのを牽制する立場になって、昔は自分もこうだったなぁと思いますがあまり会社に文句を言ったり反会社行動をとってもあなたが下がるだけで何も良いことはないのです。忘年会、会社の飲み会行かない俺、かっこいいみたいな感じであれば行ったほうが良いと思いますよ!
でも自分でやりたいことが沢山ある場合や、本当に行きたくない人はしっかりとそのことを伝えて正々堂々と全力で欠席するのが吉だと思います。今の会社は飲み会のお金は会社持ちですし、硬いこと言われないので行っていますが、自腹でお酒を注ぐだけであれば私も全力でお断りモードになると思いますw
「会社で良いポジションを作りたければ積極的に参加すべし、そうでなければ全力で断るべし!」
これが私の意見ですね!
今の会社はお金出してくれるし緩いので、積極的に参加してますw
本日は以上です!!