こんにちわ!!ぽん太です。
不正な契約の発覚が止まらないかんぽ生命でまた不正な契約の話が出てきました。
もはや、潰れた方が国民のためになるのでは・・・?と思えるほどヤバいビジネスの塊と化しています。
日本のダメなところを凝縮!って感じですねw
かんぽ生命が販売するアフラック保険で2重契約
もう、何度もかんぽ生命に振れているのでちょっと飽きてきていますが、簡潔に言うとこんな感じのようです。
日本郵便がアフラック生命保険の委託で販売するがん保険で、保険料を二重で徴収したり、契約者が一時的に無保険の状態になったりする事例が2018年5月~19年5月で少なくとも約10万件
またその要因としては
アフラックのがん保険は、加入から三カ月間はがんになっても保障されない。保険の乗り換え時に二重払いや無保険を防ぐため、一四年に「条件付き解約」制度を導入した。しかし日本郵便とかんぽ生命ではシステム対応が遅れ、この制度が利用できなかった。今年十月からは対応可能となる。
制度が変わったけどシステム変更の対応が間に合わなかったけど売っちゃった的な?w
子供みたいな内部統制というか経営判断ですね。これを企業が普通にやってしまうところが凄いというか。
私も受注する時は、お客さんがやってほしいと言ったことをできないと言うのはやめなさい。受注してからどうやってやるかを考えるんだ
と指示されて絶対まともにはできない仕事を散々やってましたけどね。
結果的にお客さんに迷惑が掛かり、自社も大赤字で大ダメージを受け、体やメンタルがやられて社員が辞めてみたいな誰得?って感じの仕事いっぱいしましたからね~。
まあ、一応反論はしてみるけど、役員とかから指示されたら売っちゃいますよね。やらなきゃやられちゃうし。。。
それが嫌だったら辞めるしかないみたいな企業統制になってると思うんですよ
会社の赤字なんて気にしないけど、チームメンバーが倒れたり辞めちゃったりするのは本当に困るんですよね。自分の課の仕事が回らなくなっちゃうので。
あと、自分の健康状態や生活が蝕まれるのは困ります。雇用契約をして働いているだけなので、契約は守ってほしい。
だって株も持ってない会社なんて私のものではないですし、AppleやGoogleの方がよっぽど自分の会社です。
本当、会社員なんてやってられません。
消費者・投資家に不利益な企業の不正を私はこれからも記事にしていこうと思います
企業って予想以上に社員のことも、消費者のことも何にも考えていません。
保身と言うか↑の人たとのために数字を上げるためだけに動いている企業がほとんどだと思ってます。
まあ、↑の人たちはもう逃げ切ればいいだけですし、若い人のことなんて1nmも考えていないです。凄く嫌な傾向だなと思っているんですが日本企業が衰退している原因でもあるんだろうなと思います。
それについて20代が何か言ってももみ消されるか怒られるかくらいしかされませんね。
若い人達もそれがわかっているので、もう会社を変えようとか思っていませんな。会社とは契約関係だけで、一定の距離を置いて付き合うものだと考えるのが当然です。
やりがいを感じない社員が増えると悪影響しかないと思うんですけどね~。
なんだかなーって思います。
人生100年時代なので、あと64年は日本に頑張ってもらわないと困るので、せめて記事でアピールしていきたいと思います。
ここは私の考えを述べて良い場なので、より多くの人がこういった事実に気づいてくれると良いなと思います。
マジでこんなことばっかやってたらヤバいと思うぜw
本日は以上です!!
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