【節約】サラリーマンの節税はiDeCo、NISA、ふるさと納税が主力!

こんにちわ!!ぽん太です。

日本のサラリーマンは負担が大きいですよね。少しでも節税したり節約して何とか、出費を削りたいところ。

中古品を売ったり、ポイントを貯めたり、電子マネーのキャンペーンで返金を受けたりと頑張っているぽん太さんですがiDeCoと積立NISA、
ネット生命保険の年末調整くらいしかやっていません。

まあ、主力はふるさと納税、積立NISA、iDeCoだと思います。

他に何があるか調べてみたので記事にしていきます。

ふるさと納税

住民税を、自分の好きな市区町村に納税して返礼品がもらえる制度です。

支払った住民税は次年度の分から引かれて計算されるはずです。なので返礼品がもらえる分だけ節税になるという仕組みですね。

これは是非やったほうが良いと思います。Amazonギフト券を配るような市区町村もありますからね~。

私はまだやっていないのですがそろそろチャレンジしてみようと思っています。

家の冷蔵庫がゴミみたいなやつで冷凍庫もないので、生鮮食品や冷凍食品をもらってもしょうがなかったのですがお米とか、物品をもらおうかなと思ってます。

お勧めのふるさと納税サイトを知っていたら教えてください。Amazonが推しているさとふるでいいのかな?

NISA・積立NISA

積立NISAは金融庁が推している、貯蓄から投資への主力制度だと思います。若干イギリスのISAの劣化版ですけどね・・・。

ISAは永年無税のはずですが、これは期間限定なので。

しかしながら、NISAでは1年間120万円の購入額まで20%の所得税が無料、積立NISAは年間40万円まで20年間20%の所得税が無料になります。

投資をしている方は是非使い倒しましょう。積立NISAは私も使っていますが短期間では成果がほとんどでないので気長~に積み立てていくことが必要だと思います。

定期預金口座に預金しているような感覚でOKだと思います。

半年限度額まで積み立てをしてこんなもんですからね。

www.ponta-money.work

これはなが~く付き合っていこうと思います。

積立NISAは手数料が高い投資信託は全て排除されているので、初心者の方にもお勧めですね。

iDeCo

iDecoはメリットデメリットありますが、月5,000円から始められます。

月5,000円ならずっと続けられそうですよね~。

制度の良し悪しは置いておいて所得税の減税が大きいです。
所得税率はこんな感じです。

195万円以下 5%
330万円以下 10%
695万円以下 20%
900万円以下 23%
1800万円以下33%
4000万円以下40%
4000万円以上45%
※この金額は社会保障費などを引いた手取りに近い金額から計算されるようです。

私は控除後の金額で計算すると多分20%のところにいると思うので、2.3万円毎月支払うと年間で、55,200円キャッシュバックされる見込みです。

本当にそうなのかはわかりませんが、年末にほくほくできるので、申し込みました。どの道楽天VTIを普通に買って長期運用する気満々ですしね~。

入った時のiDecoの解説記事はこちらです。
www.ponta-money.work

そのほかにこんな節税も!

特定支出控除:サラリーマンの仕事用の経費と認められる特定支出に該当する項目の合計額がその年の給与所得控除額の半分を超えた場合に控除を受けられる。

医療費控除:10万円を超える場合超えた分を所得から控除できる制度

セルフメディケーション税制:「スイッチOTC医薬品」の購入額が12,000円を超えた場合に、超えた分の額を控除できる制度

扶養控除:ご家族がいる方は皆さん使っていらっしゃると思います!

生命保険料控除:これは私も使っていますね。生命保険の金額を年末調整で返礼してもらえます。そもそも生命保険て必要?って話もありますが・・・。

住宅ローン控除:新築の住宅を購入した場合に購入額に対して減税されます。

投資の損益通算:株式投資や不動産投資の損益が通算されて、不動産投資で損を出せば株式投資の利益分から免税される制度ですね。わざと損を出すような投資は絶対にやめましょう。不動産投資を節税といって売る会社もありますがお勧めできないです。

まとめ

サラリーマンになると利用できる節税の方法はそんなに多くはありませんが、私はiDeCo、積立NISA、生命保険控除、投資の損益通算、などを利用しています。
iDeCoは資金を拘束されますが、現金を25年貯金するだけで免税が受けられますので個人的にはお勧めです。

俺は長生きしないって言っても大体の人は60歳までは生きてしまうと思います。

調べていたら他にも使える節税が結構あったので、皆さんも実はお金を返してもらえるものがあるのではないでしょうか。

本日は以上です!!

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