こんにちわ。ぽん太です。
今日は調べていたら日本人が貯蓄をしていないということが分かったので驚きました。
その実態を記事にしていきますね。
貯蓄をしなくなった日本人。所得減少が原因か。
日本の貯蓄率はOECD加盟国34位/41か国中という低水準になっているようです。日本人は貯蓄率が高いと思っていたので結構驚きました。
英国や韓国にも抜かれてイタリアと良い勝負をしています。
貯蓄は日本の美徳みたいな感じでしたが今やそういう感じでもないようです。
原因はいろいろと言われているようですが、私が考えるところでは1つは高齢化と所得の減少が原因かなと思っています。
高齢化
日本は高齢化していますね。60歳以上の高齢者は基本的に貯蓄を増やしていく方向性よりも消費していくことになると思います。
日本の人口は高齢化と少子化で人口が減少していますね。2008年の1億2,808万人をピークに減少をはじめこれからはしばらくは減少傾向が続くと思います。
貯蓄が盛んなのは30代~40代でしょうから、これからも緩やかに貯蓄率が減少していく可能性があります。
<可処分所得の減少>
日本の可処分所得は1995年くらいをピークに減少しています。2018年くらいから少し回復していますがピークの1995年にはまだ遠いですね。
消費税も当時よりも8%まで引きあがっておりこれから10%まで上がります。またこの20年くらいは新卒給与も全く変わっていないため給与水準も伸びていませんね。
給与が上がらず、社会保険料や諸費税が上がっていくので貯蓄の余裕がなくなっていると思われます。
そんな中でも貯蓄はしたほうが良いと思います。余剰資金を捻出。
結構日本の貯蓄の状況が壊滅的であることはご理解いただけたでしょうか。
しかしながら、日本は高齢者に対して北欧ほど優しくないため、自分でも老後のことを考えないといけません。
年金が2000万円不足する話もありますし。
貯蓄ができず、少子高齢化社会を迎える日本ですが、指をくわえて見ているだけではなくお金もうまくお金を貯めていかなければなりませんね。
お金を貯めるにはまず、出費を減らすこと。固定費を見直すことがまずは第一歩ですね。効率よくお金を貯めていけます。
出費を削ったら次は収入を少しでも増やすこと。そして貯まったお金を運用することです。
ゆっくりとお金持ちになることはきっと誰にでもできるはずです。
諦めずにしっかりとやっていきましょう。
1000万円を貯めるためにやったこと。
しっかりと金融知識を持って運用すれば、ゆっくりとお金持ちになることは誰にでもできます。
本日は以上です!!
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