こんにちわ。ぽん太です。
株価の変動が激しすぎて含み損寸前です。
なので今日は株価のことは忘れて最近再燃した自作PCのことを書きます。
米国株投資を始めたことで更なる倹約家体質になりました。趣味はPC、アクアリウム、ブログが趣味になりました
自作PCとアクアリウムでYoutubeチャンネルでも作ろうかな。最近全く時間が取れないですけどね。自作PCは最近Ryzen 3800Xを買ったことで色々と入れ替えたい欲求に駆られています。
もともとつけていた空冷クーラーだとRyzen3800Xの発熱が抑えられないので水冷化しようかと思ったんですが、その前に付属のwarith prismを使ってみることにしました。
見た目がかっこいいんであこがれていたんですよね。
AMDRyzen3800X付属のwarith prismをつけたよ!
3800Xを買ったのは、3700Xが欲しかったのに、在庫切れだったためです。
ということで分解を開始。
超天というクーラーをとりはずしたところです。Ryzen3800Xが見えます。
グリスがべたべたで、CPUを取り外して拭いたのですが裏面のPINにもグリスがついて壊れるかと思いました。このソケットは取り付ける時にちゃんとはまっているか分からなくて壊れそうで怖いですね。
壊したら5万円のRyzen3800Xがぱぁになります。無事動いたんでいいんですけどねー。
Ryzen writh prismクーラーです。品質の良いクーラーがデフォルトでついてるのは良いですよねー。
羽が透明なのがWrith prismですねー。Writh maxと異なるのは羽だけで性能に違いはないみたい。
この透明な羽が綺麗なLEDに照らされて回転するのでなんかぼーっと見ていしまうくらい綺麗な感じになるんですけどね。
停止状態だとそうでもありません。
裏面はこんな感じです。結構雑なつくりだけど全銅製で良く冷えそうかな。
裏面は凸凹ですが、全銅製なので良く冷えそうにも見えます。純正のグリスは全部ふき取ってあります。
CPUグリスはたっぷり塗っておきました。某自作系Youtuberお勧めのMX-4というグリスを使っています。
確かに量が多い割には、比較的良く冷えますし安いです。
羽とリングを白でロゴを赤で点灯。
スイッチONの前は、ちょっとちゃっちぃかなと思っていたんですが、点灯するととても綺麗です。
会社のデスクトップPCでも同じのを使っているので綺麗なのは知っていたんですけどね。
AMDのHPからLEDの制御ツールを落とすと点灯パターンをかなり厳密に制御できるので楽しいです。
RGBはやりすぎると目が痛いので殆どついていないのですがここだけRGBを使うことにしました。
PCケースもNZXTのH510に変更しています。フルフラットデザインでシンプルだけどかっこいいです。
テーブルもTVも黒なのでデザインが統一されて良いです。
手前においてあるのは、時計のケースと眼鏡ケースです。
写真だとくっきりは出ませんがリングはレインボー、羽は白、AMDのロゴは赤で点灯しています。
羽が回転数に応じて光り方が変わるのがすごく綺麗でぼーっと見てしまいます。
そして眠くなります。
LED機能が凄く良い。見た目も綺麗。
こんな感じのツールからかなり細かくLEDを設定できます。
リングの部分が一番手暑くて、STATIC、RAINBOW、SWIRL、CHASE、BOUNCE、MORSE CODE、COLOR CYCLE、BREATHNGから選べます。
色々試したのですが、ピカピカしすぎるのは目が痛いのでゆっくりと色が変わるRAINBOWを選択しました。
PCのワンポイントに良いですね。
冷却はそこそこ良いと思う
SCT-1000 超天を使っていたのですが、負荷をかけるとCPU温度が95になってしまいました。多分私の使い方が悪かったと思うのですが、Writh Prismは負荷ツールで負荷をかけても85度程度で一定を保ってくれます。
その時の動作クロックは4.1GHzなので本来の性能である4.5GHzまで到達しません。なので、3800Xの最高性能を出すには高級な空冷クーラーか簡易水冷、本格水冷が必要なようです。
本格水冷の見た目が好きなので、本格水冷キットをそのうち購入して水冷化をしようかと思っています。
簡易水冷も検討しているのですが今一、こう華とロマンがないんですよね。みんな見た目一緒だし。
本格水冷は理科の実験室みたいでロマンがあります。
まとめ
Writh PrismはRyzen 3800Xをちょっと自動オーバクロックして使えます。しかしながら最高性能を出すにはこのクーラーだと冷却性能が足りないようです。
まあ、ブログを書くためのメインPCにそこまでの性能がいるのか?と言われると全くいりません。iPadで十分です。
ゲームをするのもここまでのCPU性能は全く必要なくもはや私がどこを目指しているのかわかりません。
ただ普段使いしている道具は自分が満足できるものでないとどうしても、だめです。
CinebenchR20のスコアも4800を超えているので、以前使っていたCore i7-7700kの2倍あります。Xeonの12コアモデルよりもマルチコア性能が高いです。
普通の利用用途だとRyzen3600で十分な上に、高性能PCが欲しくてもRyzen3700Xを買ったほうがコスパが良いと思います。
3800Xだとシングルコア性能もCore i9-9900Kに迫り、マルチコアはCore i9-9900Kを超えるので、しばらくこのCPUを使っていこうと思います。
Ryzenのコスパは異常です。
本日は以上になります!!
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