こんにちは。ぽん太です。
今日はライブドアニュースにあった記事を紹介したいと思います。
FOMCや米中貿易戦争の話で株価が大きく動いていますね。
投資をするにも、何をするにも元になる種銭は必要ですよね。
普通は学生の時はあまりお金がないはずなので、投資は中々しにくいと思います。
普通に会社員になってから貯蓄をしていくと独身であれば30歳くらいまでにそこそこまとまったお金ができるかなと言う感じです。
私は20代の序盤はワーキングプアでしたので、将来も何も見えない日々を送っていました。
お金がないと目先のギャンブルや1万円くらいの消費が楽しくて仕方ないので、中々貯金ができませんでした。
ましてや自分が米国株投資家になるなど思いもしませんでした。
そしてこのブログをこんなに沢山の方に読んでもらえるとも思いませんでした。
人間意外と行動してみると結果が付いてくるものなんですね。
これを読んでいる皆さんも行動すれば必ず結果が付いてきますよ。
ゆっくりお金持ちになるのは誰にでもチャンスがあるという話
米国株投資を始める際に世界一の投資家、ウォーレン・バフェットの簡単な本は私も読みました。
名言集みたいなやつですけどね。そこにも出てくる言葉ですが、Amazonのジェフ・ベゾスCEOとの会話で
下記のようなやり取りがあったそうです。
「何でみんなあなたの投資戦略を真似ないんですか?」 「ゆっくりお金持ちになりたい人なんていないよ。」
ウォーレン・バフェットは、バリュー投資家で、企業の本質的な価値が市場の評価よりも高い割安な企業に対して集中投資をして資産を増やしてきました。
市場が暴落すると全体的に割安になるため、喜んで資金を突っ込みます。
決算書を毎日読んで割安銘柄を見つけるのは難しいので、暴落の時に一気にETFなどを買いこめば凡人でもある程度の成果が出せます。
しかしながら、他の機関投資家達は、ITバブルなどで膨らむ株に対してレバレッジを大きくかけ短期的に利益を稼ぐ方法に出ました。
その結果、ITバブルは崩壊しレバレッジをかけて投資をしていた投資家達は、大きく含み損を抱え散っていきました。
バフェットは粛々と自分が投資した銘柄を保有し暴落を幾度となく乗り越え、市場が浮かれている時は現金を貯めて暴落時に割安になった株を
大きく買い増しその方法を守り続けることで、世界一の投資家になりました。
現金を増やす→割安な時に優良株を買う→資産が増える→現金を増やす
このループですね。簡単ですが実行は凄く難しいとは思います。
バフェット率いるバークシャー・ハサウェイは今現在も現金比率を引き上げています。
天才投資家にとって、貯蓄は習慣のようです。
「the Dan Patrick Show」という番組でこんなやり取りがあったそうです。
「お金に関する一番大きな間違いは何ですか?」 そうですね、私は一番大きな間違いは、正しい貯金の習慣を早いうちに学ばないことだと思います。 貯金というのは習慣なのです。誰もが早くお金持ちになろうとします。 ゆっくりとお金持ちになるのはかなり簡単です。 しかし、すぐにお金持ちになるのは簡単なことではありません。
貯金は習慣、バフェットは小さいころから自分で競馬予想の新聞を競馬場で売って、貯金をしていたそうですよ。
日本だと考えられませんね。大学を卒業するころにはそこそこの財産を持っていたそうです。
私も今は給料の半分で生活し半分を貯金と投資に回す習慣がついていますが、この習慣をつけていかないといけないですね。
投資といっても種銭が10万円ではどうにもなりませんので。CFD取引やハイレバのFX取引等で一発当てるしかない。
月に1万円でも若いうちから貯金の習慣をつけることで、将来に向けてゆっくりとお金持ちになるということが大切ですね。
私が1000万円貯めた方法を参考にしてみてください。
貯蓄の習慣がないまま、収入を上げても生活のグレードを上げてしまい、貯蓄可能額は収入が上がった分だけ使い切ってしまいます。
それでは、収入を上げた意味がありません。
私が見てきた年収1000万円がどういうものはこちらの記事を参考にしてほしいです。
www.ponta-money.work
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